今回はレッドポイズンの「RUMJAM」という豆のレビューをしていきます。
レッドポイズンさんは神奈川にあるお店で、関西圏の私にとってはあまり馴染みのないお店なんですが、名前そのものはSCAJに出展されてる様子などを見て、知ってはいました。
そして、大阪梅田の「阪急 Hankyu Coffee Fes 2026」という百貨店の催事に出展されることが決まって、これはちょうどいい機会だということで、その催事で「RUMJAM」という豆を購入しました。
【この記事の執筆・監修者】

全日本コーヒー商工組合連合会
コーヒーインストラクター2級
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koyo(こーよー)
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レッドポイズン(RED POISON)とは?


RED POISON COFFEE ROASTERS(レッドポイズン)は、神奈川県座間市と横浜市に店舗を構えるスペシャルティコーヒー専門店です。
創業者である森藤友通さんは、元ジュエリーデザイナーという異色の経歴を持っています。
そこから、Qアラビカグレーダーの資格を取り、「MORIFUJI COFFEE」としてWEBショップを始め、今のレッドポイズンに至ります。
3年を費やして独自開発した世界に一つの焙煎機「SOLID」を用い、コーヒー豆が持つ果実味と強い甘みを限界まで引き出した焙煎で、コーヒーファンから熱烈な支持を集めています。
レッドポイズンという名前は、お店の味のコンセプトである、クリアで果実感のある赤くて甘いクセになるコーヒーから、来ているそうです。
| 店舗 | REDPOISON Roastery | REDPOISON Yokohama |
| 所在地 | 神奈川県座間市さがみ野2-2-20 | 神奈川県横浜市西区浅間町2-101-3 ライジングビル1F |
| アクセス | 相鉄本線 さがみ野駅 徒歩3分 | 横浜駅相鉄口 徒歩13分 |
| 電話番号 | 046-404-8518 | - |
| 備考 | 焙煎所併設 / 駐車場なし | 大人対象(小さなお子様の入店不可)/ 駐車場なし |
「RUMJAM」の豆の詳細


今回レビューする「RUMJAM」は、レッドポイズンの中の人気投票でも1位になった人気のブレンドです。
再販を繰り返し、現在は定番のブレンドとして取り扱われているようです。
袋を開封した瞬間に、ラム酒のような香りがブワァっと部屋中に広がって驚きました。
そして使われている豆はエチオピアですが、写真でもわかるように、さまざまな焙煎度の豆が掛け合わされているようです。
購入した時も、お酒に漬けた豆をブレンドしているとおっしゃっていたので、この中の何%かはお酒の豆が配合されているのでしょう。
ラムの香りもすごいんですが、ライチやマスカットのような爽やかで甘い風味も混ざってるように感じます。
また、焙煎後少し寝かせてエイジングさせた方が味が熟成されて良いとのことだったので、今回は1週間以上経ってから飲んでいます。
「RUMJAM」を飲んでみた感想

まず、飲んでみて感じたのは、思ったよりエチオピアの味がするな、といった印象です。
開封した時は、ラムの香りがあまりに強かったので、味もラムがもっと強く出るかと想像したのですが、いい意味で裏切られました。
エチオピアらしい華やかなフレーバーの中に、ラムもしっかりいるという感じです。
そして、豆のときは「ラム酒」だったのが、液体になることで「ラムレーズン」のような味に変わります。
ラムレーズン独特の熟された味が心地よいアクセントになっており、舌の上で転がすほど、甘さや酸味などが入り混じった複雑な風味を感じ取ることができます。
そしてこれだけ、特徴のある味の割りには、口当たりのなめらかさもとてもよくて、終始すーっとお酒を飲むような感覚で味わうことができました。
また、鼻から抜ける香りは「めっちゃラム!」で、まるで自分の体内からラム酒が蒸発しているのではないかと錯覚するくらい、風味の持続力が高いです。
実際に飲み終わってから5~10分後でも、まだ口の中で香りが残っていました。
さらに、このコーヒーカスをゴミ箱に捨てたら、あとからゴミ箱からとってもいい香りがして、これもこれで驚きました(笑)
ということで、香りや風味の個性においては、当ブログのレビューでは最大評価をさせてもらいます。

今回のレビューの抽出レシピ

今回のレビューで、抽出したレシピです。
ハリオの「アルファドリッパー」を使った理由は、甘さや香りを引き出すのが得意な印象が、あるためです。
また、湯温も85℃とやや低温気味で、蒸らし時間も長く取り、じっくりねっとりと「RUMJAM」の味を引き出すコンセプトで淹れました。
抽出レシピ
ドリッパー:アルファドリッパー(HARIO)
コーヒー粉:中細挽き17g
お湯:85℃で230g
30gのお湯で60秒蒸らし
その後70、110、150、190、230gの順でお湯を分けて注ぎ、落とし切り
「アルファドリッパー」について詳しく知りたい方はこちらの記事へ!
以下に、動画で飲んでいる様子もあるので、参考にしてください!
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