コーヒーの金属臭が気になるなら、セラミックタンブラーがおすすめです。
味や香りが変わりにくく、洗いやすいモデルも多いので、この実用性と機能性に惹かれて探している人も多いと思います。
ただし、セラミック加工は商品数が少なく、選び方を間違えると「漏れる」「食洗機未対応」などで失敗しがちです。
この記事では、セラミック加工のタンブラーだけに絞って、
『蓋付きで漏れない』『食洗機OK』などの特徴を持ったおすすめを10選紹介します。
2026年に発売された最新モデルから、定番の人気モデルまで踏まえた幅広いラインナップで紹介していきます。
先に結論を言うと、「漏れない&持ち運べる」ものを探しているなら、私も愛用している「STTOKE」一択です。
※食洗機対応を最優先したい人は、他に紹介している「食洗機対応」モデルから選ぶのが確実です。
また、京セラやハリオといった日本メーカーのセラミックタンブラーも多数紹介しているので、参考にしてください!

※本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト含む)を使用しています。
【この記事の執筆・監修者】

全日本コーヒー商工組合連合会
コーヒーインストラクター2級
日本安全食料料理協会 コーヒーソムリエ
koyo(こーよー)
運営者情報はこちら・お問い合わせはこちら
![]()
筆者プロフィール・活動を見る▼
インスタントからスペシャルティコーヒーまで様々なコーヒーのレビュー記事を発信。コーヒー器具(特にHARIO)の解説を中心に、初心者から愛好家まで役立つ「コーヒー情報」を発信しています。SNSでもハンドドリップや食レポなど、定期的に投稿しています!
目次
セラミックタンブラーはコーヒーの味が変わらない!

セラミックタンブラーの一番の魅力は、ステンレスよりコーヒーの風味が損なわれない点です!
タンブラーとして流通している物の多くは、容器の内面はステンレス素材をそのまま使用しています。
このステンレスに含まれる鉄分(Fe)が溶出され、コーヒー液と混ざり合うことで、本来のコーヒーが持つ豊かな風味や味わいを変化させるのです。
これは、京セラの内面セラミック加工のタンブラーにおいても、ステンレスのものとセラミック加工のもので、ホットコーヒーを入れ8時間後に鉄分の溶出量を比較したときに、セラミック加工の方が3分の2程度少なかったことが判明しています。(参考:CERAMUG タンブラー<蓋付き>350ml)※メーカー商品によって鉄分量の差はあると思います
家でいつも飲んでいるコーヒーなのに、ステンレスの水筒やタンブラーに入れた時に、「何かいつもと違うなぁ」と感じる違和感はこのためです。
このステンレス独特の金属臭は、人によって感じ方に個人差がありますが、「いつもと違うなぁ」ではなく、はっきりと「まずい」と感じてしまう人も中にはいます。(※個人差あり)
私もステンレスとセラミックのタンブラーを飲み比べて、金属臭や、さらに味の輪郭がぼやけたことを、実体験で確認しています。
(【検証】コーヒーカップの材質で味は変わる?ステンレスの金属臭は?ガラス・セラミック・陶器で飲み比べしました!)
ちなみに、セラミックの水筒やステンレスボトルをお探しなら、以下の記事をご参考に!
セラミックタンブラー選びで注意したいポイント
コーヒーの美味しさをキープできるセラミックタンブラーですが、購入した後に「使い勝手が悪かった……」と後悔しないために、事前にチェックしておくべき重要なポイントが2つあります。
それが「密閉性(持ち運びやすさ)」と「お手入れのしやすさ(食洗機対応)」です。
完全密閉で漏れない蓋かどうか?


カバンに入れて持ち運ぶ予定があるなら、その蓋が「完全密閉タイプ」かどうかを必ず確認しましょう。
セラミックタンブラーには、デスクワーク向けの「簡易的な蓋(傾けると隙間から漏れるもの)」と、お出かけ用の「ネジ式などで完全密閉できる蓋」の2種類があります。
「カバンの中でコーヒーが漏れて大惨事になってしまった……」という失敗を防ぐためにも、用途に合わせた蓋の構造を選ぶことが大切です。
デメリット:食洗機非対応のものが多い現実
セラミックタンブラーは、食洗機に対応してないものが意外と多いです。
これはおそらく、食洗機によってセラミックコーティングがはがれる可能性があるため、非対応としているものが多いと考えられます。
「手洗いは面倒だな……」と感じるかもしれませんが、セラミック加工にはそれを補う大きなメリットがあります。
通常のステンレスタンブラーは長期的に使っていくと内側に茶渋やコーヒー染みが蓄積しやすく、定期的に酸素系漂白剤などで取り除く手間があります。(👉実際にステンレスタンブラーのコーヒー染みを取った記事はコチラ)
一方で、セラミックコーティングは、ザラザラのむき出しのステンレスと比べると、表面がツルツルで汚れが付きにくいのが特徴です。
そしてツルツルとした表面は、スポンジを使った手洗いにおいても、その洗いやすさを実感できると思います。
この記事では、食洗機対応のセラミックタンブラーもいくつか紹介してますので、ぜひ下の方まで読み進めてください!
コーヒー好き必見!セラミックタンブラーおすすめ10選【2026年新作含む】
ここからは、コーヒー本来の繊細な風味を一切損なわないセラミックタンブラーだけを厳選して紹介します。
今回は、漏れにくさや食洗機対応などはもちろん、ブランドの信頼性やデザイン性も加味し、コーヒーインストラクター視点から「毎日使っていて気分が上がるもの」をピックアップしました。
2026年発売の最新モデルもしっかり網羅しています。
日常的に使うアイテムだからこそ、「ただ飲める」だけでなく、所有欲をしっかり満たしてくれる愛着の湧く1本を選ぶことが重要です。
なお、本記事では水筒やマグボトルのような形状は除外し、「純粋なタンブラー」を探している方に向けてリストアップしました。
| 商品名 | 容量(展開) | フタの構造 | 漏れにくさ | 食洗機 | 主な特徴・おすすめポイント |
| ①京セラ CERAMUG | 350ml 500ml | スライド開閉式 | 漏れる可能性あり | 非対応 | 日本のセラミック第一企業の安心感。コーヒー業界でも高評価。 |
| ②STTOKE タンブラー | 355ml(L) 470ml(G)など | スクリュー開閉式 | 完全密閉 (反対でも漏れない) | 非対応 | 豊富なカラー。底面ゴム内蔵。拡張パーツでボトル化も可能。 |
| ③BRUNO セラミックコート tall | 約450ml | フタなし | - | 非対応 | 内面と表面の両面セラミック加工。バイカラーのおしゃれなデザイン。 |
| ④サーモス 真空断熱タンブラー JDM | 340ml 420ml | フタなし | - | 対応 | 貴重な食洗機対応モデル。人気のサーモスブランド。 |
| ⑤サーモス 真空断熱カップ JTE (2026年新作) | 300ml 400ml | フタなし (別売あり) | (別売フタは漏れる可能性あり) | 対応 | 2026年新作。パステルカラーが可愛い食洗機対応モデル。 |
| ⑥HARIO 真空二重保温マグ | 350ml 470ml | 簡易フタ (乗せるだけ) | 漏れる | 非対応 | マグカップ型(取っ手付き)。内面に便利な50ml単位の目盛り付き。 |
| ⑦KEYUCA 真空断熱タンブラー | 400ml | フタなし (別売あり) | (別売フタは完全密閉ではない) | 非対応 | 表面の口元にもセラミック加工。口紅跡が拭き取りやすい。 |
| ⑧KEYUCA 真空断熱カフェタンブラー | 500ml | スライド開閉式 | 漏れる可能性あり | 非対応 | 500mlの大容量。デスクワークでじっくり飲みたい人向け。 |
| ⑨CB JAPAN カフアコーヒータンブラー | 320ml | 回転開閉式 | 漏れる可能性あり | 非対応 | 2026年新作。内面テフロン加工。コーヒー用水筒で人気のブランドのタンブラー。 |
| ⑩ニトリ セラミックコートタンブラー | 260ml 350ml 420ml | フタなし | - | 対応 | 食洗機対応かつリーズナブル。コスパ重視の方におすすめ。 |
①京セラ CERAMUG(セラマグ)<蓋付き>
京セラのCERAMAGUシリーズは、内面セラミック加工のタンブラーです。
CERAMAGUは、コーヒーの展示会SCAJに出展されたり、岡山のコーヒーショップの「暮らしとコーヒー」さんもおすすめしていたことで有名です。
なんといっても、京都セラブランドとも言える日本のセラミック加工の第一企業とも言えるメーカーからの、セラミックタンブラーなので安心感はあります。
同社の研究では、6時間ホットコーヒーを淹れた時に、ステンレス物より金属成分の溶出量が3分の2程度少なく、陶器と同等程度の溶出量だったことが判明しています。(参考:CERAMUG タンブラー<蓋付き>350ml)
カラーは、ホワイトとグレーの2色になります。
| 容量 | 350ml 500ml |
| サイズ ※350mlサイズ | 83mm×83mm×133mm/口径:82mm |
| 重さ ※350mlサイズ | 約195g |
| 保温・保冷効果 ※350mlサイズ | 保温効力:77℃以上(1時間) 保冷効力:7℃以下(1時間) |
| フタ | フタあり |
| 漏れるかどうか | 漏れる可能性あり |
| 食洗機 | 非対応 |
| フタの飲み口 | スライド開閉式 |
②STTOKE(ストーク)タンブラー(L・ Gサイズ)
STTOKE(ストーク)は2018年にオーストラリアで誕生したタンブラーです。
日本ではクラウドファンディングをきっかけに注目を集め、人気を博しています。
フタが二重パッキンでしっかり密閉されているため、反対向けても漏れない構造になっています。
(参考:STTOKE公式サイト)
また、底面にゴム製コースターが内蔵されており、机の上での滑り止め防止と静音性を高めています。
さらに、別売りの拡張パーツを取り付けることでボトルのようなスタイルにも変えられ、用途に合わせて使い分けることが可能です。
専用キャリーベルトなどのアクセサリーも揃っており、自分好みにカスタマイズできる点も多くのユーザーから支持を集めている理由のひとつです。
ここではカラー展開の多いL・Gサイズを基本として紹介しましたが、S サイズ (約236ml)、Vサイズ(約590ml)もあります。
ただ、これらはサイズによっても機能差があるので公式情報を要チェックです!


| 容量 | L サイズ (約355ml) 、Gサイズ (約470ml) |
| サイズ ※355mlサイズ(L) | 高さ14.4cm x 幅6cm x 口径8cm |
| 重さ ※355mlサイズ(L) | 約222g |
| 保温・保冷効果 | メーカー自社実験での結果、100℃の飲み物が3時間で55℃ / 氷入り冷水が6時間後も氷が残っている状態 |
| フタ | あり(完全止水のスクリュー開閉) |
| 漏れるかどうか | 反対にしても漏れない |
| 食洗機 | 非対応 |
| フタの飲み口 | スライド開閉式 |
\ さらに詳しく知りたい方はこちら /
このSTTOKEを、コーヒーインストラクターの私が、拡張パーツ含め実際に使って感じたメリット・デメリットを「徹底レビュー」しました。1滴も漏れない検証動画や、便利な拡張パーツの使いこなし術など、購入前に知っておきたい情報をすべて詰め込んでいます。
③BRUNO セラミックコートタンブラー tall
BRUNOの「セラミックコートタンブラー tall」は、表面と内面の両面がセラミックコーティングされたタンブラーです。
ちなみにBRUNO(ブルーノ)は、オシャレなキッチン器具やインテリア雑貨を取り扱う日本企業です。
セラミックタンブラーの中には、内面だけセラミックコーティングされてるものが多いですが、こちらは両面加工です。
シックな印象の表面と内面のバイカラー加工がBRUNOらしいオシャレなデザインです。
保温効果は公表されていませんが、真空二重構造と基本的なスペックは兼ね揃えています。
カラーは、グレージュ、グリーン、グレーの3色展開です。
| 容量 | 約450ml |
| サイズ | WΦ90mm×H120mm×D--mm パッケージサイズ W94mm×H126mm×D94mm |
| 重さ | 約175g |
| 保温・保冷効果 | 記載ないが真空二重構造 |
| フタ | フタ無し |
| 漏れるかどうか | フタ無し |
| 食洗機 | 非対応 |
| フタの飲み口 | フタ無し |
④サーモス 真空断熱タンブラー JDM-341・421シリーズ
サーモスの「真空断熱タンブラー JDM-341・421」は、食洗機対応の内面セラミック加工タンブラーです。
ちなみにサーモスは、ドイツの100年以上続く歴史のあるメーカーで、日本でも保温保冷容器のメーカーとして人気です。
セラミックタンブラーは、食洗機非対応のものが多いため、食洗機対応のこのタンブラーは他と特徴的な差別化ポイントになります。
サーモス製品は別売りでフタを購入できるものがありますが、調べた限りは、このモデルに対応しているフタはないようです。
カラーは、オリーブグリーン、ダークネイビー、ローズベージュ、アッシュグレーの4色です。
| 容量 | 340ml 420ml |
| サイズ ※340mlサイズ | (約):幅7.5×奥行き7.5×高さ12.5cm |
| 重さ ※340mlサイズ | 約200g |
| 保温・保冷効果 ※340mlサイズ | 保冷効力(1時間) 7℃以下 保温効果は記載ないが、保温対応とは記載あり |
| フタ | フタ無し |
| 漏れるかどうか | フタ無し |
| 食洗機 | 食洗機対応 |
| フタの飲み口 | フタ無し |
⑤サーモス 真空断熱カップ JTE-300・400シリーズ(2026年新作)
サーモスの「真空断熱カップ JTE-300・400シリーズ」は、2026年に発売された新作のセラミックタンブラーです。
鮮やかなパステルカラーがオシャレで、内面にはセラクリーンコートが採用されていて、食洗機にも対応しています。
また、別途フタを購入して、ホコリ防止と保温力を上げることも可能です。
こちらは、300mlと400mlの2サイズ展開になっています。
| 容量 | 300ml 400ml |
| サイズ ※300mlサイズ | 幅8.5×奥行8.5×高さ9.0(約cm) |
| 重さ ※300mlサイズ | 約0.2kg |
| 保温・保冷効果 | 保冷効力(1時間) 9℃以下 |
| フタ | フタなし(別途購入できる) |
| 漏れるかどうか | フタなし(別途購入できるフタは漏れる可能性アリ) |
| 食洗機 | 食洗機対応 |
| フタの飲み口 | フタなし(別途購入できるフタは開閉式ではなく飲み口のみ) |
⑥ハリオ(HARIO) セラミックコーティング 真空二重保温マグ
ハリオの「セラミックコーティング 真空二重保温マグ」は、コーヒー器具メーカーから出ているセラミックタンブラーです。
タンブラーと言いましたが、取っ手付きでマグカップのような使い方ができるのが特徴です。
内面のセラミック加工には、50ml単位のメモリ付きで、簡易的な湯量ならこれだけで測れるので便利だと思います。
カラーは、ホワイトとブラックの2色展開です。
| 容量 | 350ml 470ml |
| サイズ ※350mlサイズ | 幅124×奥行89×高103mm 口径85mm |
| 重さ ※350mlサイズ | 約200g |
| 保温・保冷効果 ※350mlサイズ | 記載ないが真空断熱構造 |
| フタ | フタあり(パッキンの無い乗せるだけの簡易フタ) |
| 漏れるかどうか | 漏れる(パッキンの無い乗せるだけの簡易フタ) |
| 食洗機 | 非対応 |
| フタの飲み口 | 簡易フタで飲み口なし |
⑦ケユカ(KEYUCA) 保温保冷できるセラミック真空断熱タンブラー
ケユカの「保温保冷できるセラミック真空断熱タンブラー」は、内面と表面の口元にセラミック加工をしたタンブラーです。
ケユカとは、河淳株式会社が運営する日本のブランドで、キッチン雑貨やインテリア家具などを取り扱っているところです。
セラミック加工は内面だけでなく、口元にもツヤのあるセラミック加工がしてあり、口紅の跡も拭き取りやすいと説明があります。
フタはありませんが、別途購入して保温効果を高めることもできます。
カラーは、アイボリー、ブラウンの2色展開です。
| 容量 | 400ml |
| サイズ | W8.2×D8.2×H11.4cm |
| 重さ | 記載なし |
| 保温・保冷効果 | 記載なし |
| フタ | フタなしだが、別途購入可能 |
| 漏れるかどうか | 漏れる可能性あり(完全密閉のフタではない) |
| 食洗機 | 非対応 |
| フタの飲み口 | 別途購入のフタは、開閉機能はなく小さな穴が開いてるだけ |
⑧ケユカ(KEYUCA) セラミック真空断熱カフェタンブラー
ケユカの「セラミック真空断熱カフェタンブラー」は、2025年発売の大容量にセラミックタンブラーです。
一見すると、水筒のような円柱型ですが、スライド開閉式のタンブラーになっています。
完全密閉ではありませんが500mlと大容量のため、長時間のデスクワークでじっくりコーヒーを味わいたい人におすすめの商品となっています。
| 容量 | 500ml |
| サイズ | W7.3×D7.6×H19.6cm |
| 重さ | 約260g |
| 保温・保冷効果 | ・保温効力:52度以上(6時間) ・保冷効力:10度以下(6時間) |
| フタ | フタあり |
| 漏れるかどうか | 漏れる可能性あり(完全密閉ではない) |
| 食洗機 | 非対応 |
| フタの飲み口 | スライド開閉式 |
⑨CB JAPAN(シービージャパン) カフアコーヒータンブラー(2026年新作)
CB JAPAN(シービージャパン) の「カフアコーヒータンブラー」は、2026年に発売されたのテフロン加工のタンブラーです。
シービージャパンのカフアというシリーズは、もともとテフロン加工のコーヒー用水筒として人気のあるブランドです。
今回は、その人気ブランドのタンブラー版が新発売されています。
この記事では、セラミック加工だけの商品を紹介していますが、このテフロン加工もセラミック同様に金属臭が抑えられ、人気メーカーでもあるため、あわせて紹介します。
320mlという程よいサイズに、オシャレなニュアンスカラー、フタをしたまま香りも楽しめるアロマホールなど、コーヒー空間をより楽しめる工夫が施されています。
| 容量 | 実容量 0.35L 適正容量 0.32L |
| サイズ | φ76×H150mm |
| 重さ | 195g |
| 保温・保冷効果 | 保温効力 78.7℃以上(1時間) 保冷効力 5.9℃以下(1時間) |
| フタ | フタあり |
| 漏れるかどうか | 漏れる可能性あり(完全密閉ではない) |
| 食洗機 | 非対応 |
| フタの飲み口 | 回転開閉式 |
⑩ニトリ セラミックコートタンブラー
ニトリの「セラミックコートタンブラー」は、食洗機対応のセラミックタンブラーです。
セラミックタンブラーは、食洗機非対応のものが多いため、その機能性からも重宝されるタンブラーとなります。
また、ニトリのリーズナブルな価格も特徴です。
セラミック加工のものは、普通のステンレスタンブラーに比べ高価になりがちなので、そういった点もポイントになります。
カラーは、ホワイト、ブラック、モカの3色があります。
| 容量 | 260ml 350ml 420ml |
| サイズ ※350mlサイズ | 幅7.3×奥行7.3×高さ13.6cm |
| 重さ ※350mlサイズ | 約200g |
| 保温・保冷効果 | 記載なし |
| フタ | フタなし |
| 漏れるかどうか | フタなし |
| 食洗機 | 食洗機対応 |
| フタの飲み口 | フタなし |
セラミックタンブラーのよくある質問(Q&A)
セラミックタンブラーは、その特徴的な素材から、通常のステンレスタンブラーとの違いに、疑問が湧くことが多いと思います。
ここでは、セラミック素材によくある質問をまとめました。
Q:セラミックタンブラーに入れてはいけないものはある?
「炭酸飲料」「ドライアイス」は、構造上の理由から密閉タイプのタンブラーには入れてはいけません。
本体の内圧が上がり、蓋が突然開いたり、中身が吹き出したりする恐れがあり危険です(※炭酸対応ボトルを除く)。
また、セラミック自体は酸や塩分に強いですが、「牛乳・乳飲料」「果汁」を長時間放置すると、腐敗によるガスで内圧が上がる原因になるため避けてください。
あとは金属製のスプーンやマドラー、また研磨剤入りのスポンジなどは、セラミックコーティングの剥離につながる可能性があるので注意しましょう。
Q:蓋付きで漏れないセラミックタンブラーはありますか?
はい、あります。
この記事で紹介している、STTOKE(ストーク)のセラミックコーティングされたタンブラーは、反対に向けても漏れない完全密閉のフタがあります。
(参考:STTOKE公式サイト)
完全密閉だと、カバンに入れて持ち運ぶことができ、外出先でも風味を損なわずおいしいコーヒーを飲むことができます。
Q:セラミックタンブラーは割れることはありますか?
セラミックタンブラーの多くは、ステンレスの上にセラミック素材をコーティングしたものが多いです。
これらは、表面がセラミックなだけで本体はステンレスなので、落として割れる確率は低いと思います。
ただ、セラミックのコーティングが傷ついてはがれたり、衝撃の当たった部分がへこんだりする可能性はあります。
また、あまり見かけませんが、本体すべてがセラミック製のタンブラーの場合は、当然、落とすと割れやすいです。
Q:セラミックタンブラーは電子レンジで使えますか?
セラミックタンブラーは、ステンレス素材に上からセラミックをコーティングしているものがほとんどなので、実質、金属性の容器と同じような取り扱いをしなければいけません。
電子レンジに金属を入れたらダメなのと同じで、セラミックタンブラーの多くも電子レンジに入れてはいけないものが多いです。
購入前に、商品の仕様をよく確認することをおすすめします。
Q:食洗機対応のセラミックタンブラーはありますか?
はい、あります。
この記事で紹介した、「サーモス 真空断熱タンブラー JDM-341・421」や「ニトリ セラミックコートタンブラー」は、食洗機対応のセラミックタンブラーです。
セラミックタンブラーで、食洗機対応製品はそんなに多くはないので、これらの商品は「セラミック×食洗機」の両方の機能を求めている人にとって、おすすめできる選択肢となります。
コーヒーを美味しく飲むならセラミックタンブラーがおすすめ
コーヒーは入れる容器ひとつで、味わいが大きく変わります。
セラミック加工のタンブラーは、ステンレス特有の金属臭を抑え、淹れたてに近い風味を長く楽しめるのが最大の魅力です。
今回紹介した8つのタンブラーは、機能性だけでなくデザインや使いやすさも考慮して厳選しました。
食洗機対応モデルや完全密閉タイプ、カスタマイズ性の高い商品など、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことで、日々のコーヒーライフをより充実させることができます。
「いつものコーヒーを、長時間もっと美味しく飲みたい」と思ったら、ぜひセラミック加工のタンブラーを取り入れてみてください。
きっとその違いを実感できるはずです。


