『海ノ向こうコーヒー』が手掛ける「ラオスの森コーヒー」をレビューします!
海の向こうコーヒーは、実は京都の会社のコーヒーブランドで、アジアの豆を多く取り揃えている会社です。
ラオスと聞くと、なかなかコーヒー好きの人でも、あまり聞き馴染みのない生産国かもしれません。
今回は、そんな海の向こうコーヒーのブランドのことと、ラオスのコーヒー豆がどんな味がするのか?
実際に飲んでレビューしていきたいと思います。
【この記事の執筆・監修者】

全日本コーヒー商工組合連合会
コーヒーインストラクター2級
日本安全食料料理協会 コーヒーソムリエ
koyo(こーよー)
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海ノ向こうコーヒーとは?


「海ノ向こうコーヒー」は、実は京都に拠点を置く「株式会社坂ノ途中」が展開するコーヒーブランドです。
一般向けの販売だけでなく、全国の自家焙煎店やカフェに向けて業務用の生豆を卸していることでも非常に有名で、コーヒー業界のプロやロースターからも厚い信頼を集めています。
最大の特徴は、「アジアのコーヒーに圧倒的な強みを持っている」という点です。
コーヒーといえば中南米やアフリカ周辺が注目されがちですが、海ノ向こうコーヒーではラオス、ミャンマー、フィリピン、ネパールといったアジアの産地の豆を多く取り扱っています。
スタッフ自らが現地へ赴き、栽培や精製方法の指導などを生産者と二人三脚で行うことで、これまでのアジア豆のイメージを覆す高品質なマイクロロットを生み出しています。
プロのロースターたちが仕入れ先として選ぶほどの品質と、アジアの豊かな産地への深いこだわりが詰まったブランドです。
「ラオスの森コーヒー」の豆の詳細

今回レビューする「ラオスの森コーヒー」です。
ラオスとは、タイやベトナムと隣接する東南アジアの国です。
中深煎りで、コーヒーオイルがにじみ出ているのが分かります。
パッケージには記載がないのですが、HPを見るとラオス北部の山岳地帯で生産されているそうです。
「ラオスの森」とあるのは、その森を伐採するのではなく、森の木陰を利用して栽培をしていることから、このように名付けられています。
「ラオスの森コーヒー」を飲んでみた感想

まず口にして感じたことは、この焙煎度の高さにしては、しっかり甘さが感じられることです。
甘くてコクがある、カカオチョコのようなイメージです。
フレーバーノートにも「ビターチョコ、きび砂糖」と表記があり、正にそのイメージ通りの味わいになっています。
苦みもあるんですが、こういう甘さとコクがしっかり担保された苦みは、私自身とても好きな味です。
シャキッとリフレッシュするために飲むコーヒーというか、休憩のためにホッコリ一息付きたい時に飲むコーヒーといった感じでしょうか。
きっとチョコレートのお菓子と一緒に合わせて飲んだら、とても合うのではないかと感じました。

今回のレビューの抽出レシピ

今回のレビューの抽出レシピです。
SUIRENというドリッパーを使いました。
このドリッパーは、リブを自由なカラーに付け替えできる特殊なドリッパーですが、見た目とは裏腹に意外と抽出される味は、しっかりとコクのある味わいになります。
今回の中深煎りのコクを、しっかり出せたのではないかと思います。
抽出レシピ
ドリッパー:SUIRENドリッパー(HARIO)
コーヒー粉:中細挽き17g
お湯:90℃で230g
30gのお湯で30秒蒸らし
その後70、110、150、190、230gの順でお湯を分けて注ぎ、落とし切り
「SUIRENドリッパー」について詳しく知りたい方はこちらの記事へ!
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