コーヒーといえば「黒くて苦い」のが当たり前。
そんな常識を覆す、全く新しいコーヒーがネスレから登場したのをご存知ですか?
2026年3月1日に新発売された「ネスカフェ クーラー」は、レモンやラズベリーの風味がする”色鮮やかな”新感覚コーヒーです!
「気にはなるけど、美味しくなかったら嫌だな…」と購入を迷っている方に向けて、今回は私が実際に買って本音レビューをしました!
結論から言うと、一般的なコーヒーの味を想像して飲むと驚きますが……公式も推奨する「ある飲み方」をすると、劇的に美味しくなる最高のリフレッシュ飲料でした!
忖度なしのリアルな味の感想から、「ネスカフェ クーラー」の魅力を120%引き出すおすすめの作り方まで、徹底解説していきます。
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【この記事の執筆・監修者】

全日本コーヒー商工組合連合会
コーヒーインストラクター2級
日本安全食料料理協会 コーヒーソムリエ
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目次
コーヒーの常識が覆る?「ネスカフェ クーラー」とは

2026年3月1日に、ネスレから発売されたばかりの新商品「ネスカフェ クーラー」。
この商品の最大の特徴は、なんといっても「コーヒーなのに黒くない」という点です。
これはネスレの「テレビが白黒からカラーに変わったように、コーヒーもカラーの世界にしていこう」という斬新な発想から生まれました。
日本先行発売となっており、これまでのコーヒー文化に新しい風を吹き込む注目のドリンクとして話題を集めています。
フルーツとコーヒーを組み合わせた新しい味わい

今回登場したのは「レモン」と「ラズベリー」の2種類です。
浅煎りのコーヒーをベースに、フルーツを思わせる香りと酸味を重ねた粉末タイプの飲料になっています。
作り方はとても簡単で、水や炭酸水にサッと溶かすだけ。
グラスに注ぐと、まるでジュースやカクテルのような鮮やかな「色のあるコーヒー」が完成します。
見た目も華やかで「コーヒー=黒くて苦い」というこれまでの常識を完全に覆す、新感覚のリフレッシュ飲料になっています。
カフェイン控えめ&低カロリー(1杯約23kcal)で飲みやすい


ネスカフェ クーラーの魅力は、見た目の面白さだけではありません。
健康志向の方にも嬉しく、1杯あたりのカロリーは約23kcalと非常に低カロリーに抑えられています。
さらに、カフェイン量も一般的なコーヒーと比べて15~30%程度とかなり少なめです。
「夕方以降にリフレッシュしたいけれど、夜眠れなくなるのは困る」「カフェインの摂りすぎが気になる」という方でも、時間帯を気にせず罪悪感なく楽しむことができます。
コーヒーの強い苦味やカフェインが苦手な人、またカフェインレス派の人にとっても、新しい選択肢になりそうです。
【本音レビュー】ネスカフェ クーラーを作って飲んでみた!

それでは忖度なしで、ネスカフェクーラーのレビューをしていきます。
まず、水に溶かして作るので、本当に溶けるのかという不安がありましたが、しっかりスプーンで30秒くらい混ぜれば冷たい水でも溶かすことができました。


まずどちらも、酸味と甘みは控えめで、すっきりと飲みやすい味でした。
最初は180mlで作ったんですが、溶かす水の量は150ml~180mlとあるので150mlと減らすことで、それぞれのフルーツの風味をより豊かに感じることができました。
ラズベリーとレモンの違いですが、そもそも両者とも酸味よりのジャンルのフルーツのため、そこまでフルーツの違いによる味の変化はなかったです。
そして、どちらにも共通する味のイメージは「紅茶」です。
フルーツのフレーバーをまとった紅茶のようなイメージで、一般的なコーヒー独特のコクや苦みのようなものは、かすかに奥の方にいると言えばいるかな?というくらいです。
この商品にコーヒー感を求めている人には、物足りないかもしれませんが、さっぱりしたアイスティー感覚のドリンクとしては、アリだと感じます。
昨年、ファミリーマートで「シトラスコーヒー」という、アジアで人気のフルーツコーヒーをベースにした商品があったのですが、かなりその系譜に近い味がしているとも感じました。
「シトラスコーヒー」は、かなり甘さが濃く作られていたので、「ネスカフェ クーラー」はそれをあっさり飲みやすくしたようなイメージです。
「シトラスコーヒー」のレビューもしてます👇
ファミマの「シトラスコーヒー」のレビュー!おいしく飲む方法も解説!
ガラッと印象が変わった!ネスカフェ クーラーの美味しい飲み方

ここまで味に関して「すっきり飲みやすい」という評価をしてきましたが、炭酸と氷を入れることでそのイメージは劇的に変わりました。
炭酸で割ることは、パッケージ裏にも公式で推奨されている飲み方で、先に水90mlで粉末をよく溶かして、そのあと氷と炭酸(90ml)を入れて飲みました。
すると面白いことに、先ほどまで「すっきり」とした味のイメージだったのが、酸味と甘みが引き立った、しっかりと輪郭のある味の濃さを感じることができました。
炭酸の弾ける感覚にフルーツの風味もしっかり交わって、「ネスカフェ クーラー」の良さが、最大限に引き出されたように感じます。
私の中では、よりおいしい飲み方というよりは、これを基本の飲み方として提唱したいくらいです。
それくらい、水だけのものと、炭酸割りとでは、味のイメージが大きく変わりました。
今回、黒くないコーヒーとして「ネスカフェ クーラー」が発売されましたが、結論としては限りなくコーヒーから遠い味をしていますが、原材料にコーヒーは入っているので、ギリギリコーヒーといえばコーヒーです。
アイスティーや紅茶好きの人、一般的なコーヒーのコクや苦みが苦手な人にとっては、新しいコーヒーの一つの形として受け入れられてもいいのかなと感じました。
変に「コーヒーとしてどうか?」みたいな小難しいことは考えずに、炭酸で割ってみたらおいしい!と感じることが重要です。
これが、この商品の楽しみ方の正解です!