「ブルーボトルコーヒーの豆、おしゃれだけど結局どれを買えばいいの?」
「酸味が強いイメージがあるけど、自分に合うかな?」
そんな疑問を持っていませんか?
ブルーボトルコーヒーは日本でも大人気ですが、いざ豆を買おうとするとブレンドの名前から味が連想しにくく「自分の好みに合わなかったらどうしよう」と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ブルーボトルを象徴する代表的なブレンド3種(ベラ・ドノヴァン、スリー・アフリカズ、ジャイアント・ステップス)を実際に自腹で購入し、徹底比較しました!
この記事では、コーヒーインストラクター視点で作成した独自の味覚チャートとともに、それぞれの味の違いや「失敗しない選び方のポイント」を分かりやすく解説します。
「おうちで最高のブルーボトル体験」をしてみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
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【この記事の執筆・監修者】

全日本コーヒー商工組合連合会認定
コーヒーインストラクター2級
koyo(こーよー)
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インスタントからスペシャルティコーヒーまで様々なコーヒーのレビュー記事を発信。コーヒー器具(特にHARIO)の解説を中心に、初心者から愛好家まで役立つ「コーヒー情報」を発信しています。SNSでもハンドドリップや食レポなど、定期的に投稿しています!
目次
【実飲比較】ブルーボトルコーヒーの定番ブレンド3種の味の違い
ブルーボトルの豆選びで迷ったら、まずはこの定番の3大ブレンドを押さえれば間違いありません。
実際に3種飲んでみた特徴を、コーヒーインストラクター視点で比較表にまとめました。
| ベラ・ドノヴァン | スリー・アフリカズ | ジャイアント・ステップス | |
| 焙煎度 | 中煎り | 中浅煎り | 中深~深煎り |
| ブレンド | エチオピア メキシコ コロンビア | エチオピア ルワンダ | メキシコ コロンビア |
| 酸味 | 普通よりやや強め | 強め | 控えめ |
| 苦味 | 穏やか | ほとんど感じない | 強めだが上品 |
| 甘さ | 強め | 控えめ | 普通よりやや強め |
| ボディ(コク) | 適度 | 適度 | どっしり濃厚 |
| フレーバー (イメージ) | ベリー、フローラル | ベリー、シトラス、ワイン | アーモンド、キャラメル、チョコ |
| おすすめポイント | 「圧倒的なバランス」 | 「華やかな酸味」 | 「濃厚なコク」 |
ブルーボトルのおすすめコーヒー豆3選|飲み比べレビュー
ブルーボトルを象徴する3つのブレンドを、実際に購入して飲み比べました。
インストラクターの視点で作成した味覚チャートとともに、それぞれの個性を深掘りしていきます。
自分の味の好みがどのブレンドに近いか、チェックしてみてくださいね。
王道のバランスと甘み重視なら「ベラ・ドノヴァン」


ベラ・ドノヴァンの味のポイント
「迷ったらこれ!ブルーボトルの顔とも言える圧倒的な完成度」
チャートが示す通り、最大の魅力は全体を包み込むような「甘さ」です。
ベリー系の優しい酸味とほどよいコクが完璧に調和しており、誰が淹れても「美味しい」と感じられるバランスタイプ。
初めてブルーボトルを購入するなら、まず失敗のない一番人気の銘柄です。
👉ブルーボトル「ベラ・ドノヴァン」飲んでみたレビューとおいしい淹れ方はこちら!
フルーティーな酸味が好きなら「スリー・アフリカズ」


スリーアフリカズの味のポイント
「まるで果実!ぎゅっと詰まった華やかな香りと酸味」
苦味を極限まで抑え、ベリーやシトラスのような明るい酸味に特化したブレンドです。
チャートの「香り」と「酸味」の数値が物語るように、口に含んだ瞬間にワインのような複雑なニュアンスが広がります。
酸味重視のスペシャルティコーヒーが好きな人におすすめです。
👉ブルーボトルコーヒー「スリー・アフリカズ」飲んでみたレビューはこちら!
濃厚なコクと上品な苦みなら「ジャイアント・ステップス」


ジャイアント・ステップスの味のポイント
「濃厚なコクと上品な苦味で飲みごたえバツグン」
ブルーボトルで最も力強いコクと、まろやかな苦味が特徴の銘柄です。
チャートでは「コク・ボディ」が際立っていますが、嫌な苦味はなく、後味にはアーモンドやキャラメルような甘みが残ります。
飲みごたえを求めるストレート派はもちろん、ミルクや砂糖を入れて楽しみたい人にもおすすめです。
👉ブルーボトル「ジャイアント・ステップス」飲んでみたレビュー!コクと甘みが絶妙な深煎りの味はこちら!
ブルーボトルコーヒーの失敗しない豆選びのポイント
3つのブレンドを比較してきましたが、最終的にどれを選ぶべきか、インストラクターの視点で「絶対に失敗しない3つの判断基準」をまとめました。
迷ったらコレ!最も人気の「ベラ・ドノヴァン」がおすすめ

「ブルーボトルは酸味が強そう……」と不安な方にこそ、まず選んでほしいのがこの「ベラ・ドノヴァン」です。
チャートでも示した通り、甘みがしっかり出た味なのでバランスが非常に整っています。
どんなシーンにも合う「王道の1杯」を求めているなら、ベラドノヴァンがおすすめです。
ブルーボトルコーヒー公式オンラインストアでも、「最も人気」と説明があるとおり、間違いない味です。
どうしても酸味が苦手なら「ジャイアント・ステップス」

中には「ベラ・ドノヴァン」 でさえも、酸味が強いと感じる人もいると思います。
そんな人には「ジャイアント・ステップス」がおすすめです。
深煎りならではのボディ感がありつつも、嫌な苦みがないため、美味しいコクと満足感のある飲みごたえを感じられると思います。
どうしても選べないなら「3種類飲み比べセット」もあり
「自分の好みがまだはっきりしない」
「全種類少しずつ試してみたい」
という方には、オンライン限定の飲み比べセットが最もコスパの良い選択肢です。
今回レビューした定番ブレンドが60gずつの小分けになっているため、鮮度が良いうちに3つの個性を一気に比較できます。
自分の中の「正解」を見つけるためのお試しでアリだと思います。
ブルーボトルコーヒーに関するよくある質問(FAQ)
「ブルーボトルの豆について、もっと詳しく知りたい!」という方に向けて、初心者の方が抱きやすい疑問と豆知識をまとめました。
Q. 最近よく聞く「サードウェーブ」って何?
A. コーヒーを「ワインのように」産地や個性を楽しむ文化のことです。
19世紀の大量消費(第1波)、スターバックスなどのシアトル系コーヒー(第2波)を経て、2000年代に生まれたのが「サードウェーブ(第3波)」です。 豆の産地や鮮度、そして抽出の透明性を大切にし、職人が一杯ずつ丁寧に淹れるスタイルを指します。ブルーボトルコーヒーはその代表格として世界中にこの文化を広めました。
Q. ブレンドの名前にはどんな意味があるの?
A. ジャズの名盤や、言葉のルーツに由来するロマンチックな名前が付けられています。
- ベラ・ドノヴァン:創業者と縁のある人という噂もありますが詳細は不明。ただ、言葉を辿ると「Bella(美しい)」「Donovan(暗い茶色)」という意味があり、まさにコーヒーの色と美しさを体現したネーミングです。
- ジャイアント・ステップス: 伝説的なサックス奏者、ジョン・コルトレーンの名盤『Giant Steps』から名付けられました。ジャズのような力強さと深みを表現しています。
- スリー・アフリカズ: その名の通り、エチオピアやルワンダなど「アフリカ産の3種類の豆」をブレンドしていることに由来します。
まとめ:最高のおうちコーヒー体験をブルーボトルコーヒーで!
ブルーボトルコーヒーの代表的な3種を比較してきましたが、気になるブレンドは見つかりましたか?
- 王道のバランスと甘さなら: ベラ・ドノヴァン
- フルーティーな香りと酸味なら: スリー・アフリカズ
- 濃厚なコクと飲みごたえなら: ジャイアント・ステップス
どれも素晴らしい個性を持っていますが、私の一押しはまずは「3種類飲み比べセット」です。
自分の鼻と舌でその違いを感じることで、「最高の一杯」が必ず見つかるはずです。
ぜひ、お気に入りのドリッパーで、おうちで極上のブルーボトル体験を始めてみてください!