無印良品の「カフェオレベース 無糖 」が、手軽に本格的なカフェオレが楽しめることで、SNSでも話題になっています。
また「カフェオレベース 無糖 」にはカフェインレスもあり、カフェインが体に合わない人に人気で、売り切れが相次いでいます。
この記事では、通常版とカフェインレスとの成分や味の違いを、実際に飲んでみてのレビューをまとめました。
結論から言うと、カフェインに抵抗がないのであれば通常版をおすすめします!
なぜかカフェインレスの方が売り切れてるので人気に思えますが、本格的なカフェオレを求めるなら通常版です!
この記事では、他にもバニラアイスにかけるアレンジのポイントも解説します!
暑い夏にも嬉しい、簡単でおいしいカフェオレ生活を始めてみませんか?
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目次
無印良品 カフェオレベース 無糖はSNSでも大バズリ!


無印良品の「カフェオレベース 無糖 」は発売以来、SNSで話題になり、特にInstagramでは実際に購入した人の投稿が多数アップされています。
特に、カフェインレスのタイプは「寝る前でも飲める」「カフェインが体に合わない人におすすめ」「妊娠中でも安心」といった口コミが多く、売り切れが続出する人気ぶりで、私が行った店舗でもカフェインレスが売り切れている店舗がありました。
3倍希釈で(カフェオレベース1:ミルク2)で割るだけの手軽さと、無印らしいシンプルなパッケージも相まって、新しい夏のカフェオレの定番アイテムとして注目を集めています。
通常版とカフェインレス、飲んでみた味と成分の違い



無印良品の「カフェオレベース 無糖 」は、「カフェインレス」と「オリジナルブレンド」の2種類があります。
この2種類、ただカフェインを有り無しだけの違いかと思ったら、そもそも使っているコーヒー豆が違いました。
そこで、私が実際に飲んでみた感想と、使われているコーヒー豆と成分の違いを以下にまとめました。
「カフェインレス」と「オリジナルブレンド」の味の違い
「オリジナルブレンド」
本格的なカフェオレのほろ苦い風味がしっかり感じられる。
「カフェインレス」
ややほろ苦いコーヒーの風味は落ちるが、味そのものの印象はオリジナルブレンドと大きく変わらない。
若干酸味によっている。
※味は個人の評価で、ミルクの割合や選ぶミルクでも風味や味は変わります
カフェインレス | オリジナルブレンド(通常版) | |
コーヒー豆 | ホンジュラス(有機100%) | ブラジル50%、インドネシア50% |
エネルギー | 5kcal | 7kcal |
タンパク質 | 0g | 0.5g |
脂質 | 0g | 0g |
炭水化物 一糖類 | 1.0g 0g | 1.3g 0g |
食塩相当量 | 0.08g | 0.08g |
カフェインを特に気にしない人であれば、オリジナルブレンドにしておけば間違いないと思います。
カフェインレスはホンジュラスの有機珈琲の豆100%使用ということで、おそらく無印良品が売っているカフェインレスコーヒーの豆をそのまま使っているものだと推測できます。
カフェインレスのコーヒー豆のレビューは、以下のレビュー記事を参考にしてください。↓↓↓↓
バニラアイスにかけてアフォガード風のデザートに!


無印良品の「カフェオレベース 無糖 」は、3倍希釈で濃厚なことから、バニラアイスにエスプレッソをかけるアフォガードのような楽しみ方ができます。
おすすめのバニラアイスは、ミルク感の強い「MOW(モウ)」です。
濃厚なカフェオレベースだからこそ、ミルクの甘みと溶け合うことで、ほろ苦さとの絶妙なバランスが最高でした!
「カフェオレベース 無糖 」を手に入れたなら、ぜひカフェオレだけじゃなく、バニラアイスとの相性抜群デザートを作ってみることをおすすめします。
かける量は、あまり多すぎずに少なめで調節していくといいと思います。
これは感覚ですが、豆腐にしょうゆをかけるくらいのイメージで十分おいしく作れますよ!
無印良品 カフェオレベース 無糖の手軽さは、夏のカフェオレの定番に!

氷と牛乳に注ぐだけで、すぐにカフェオレが完成する無印良品の「カフェオレベース 無糖」は、暑い夏にぴったりです。
わざわざドリップしたり冷やしたりする手間もなく、朝の忙しい時間や、午後のひと息タイムにも大活躍します。
しかも無糖なので、甘さの加減もミルクの量で自分好みに調整できるのが嬉しいポイント。
カフェインが苦手な方も、カフェインレスを選べば問題ありません。
冷蔵庫に1本あるだけで、冷たい幸せをいつでも楽しめる、夏のマストアイテムです!
カフェオレをもっと楽しむなら、ボトルコーヒーを比較した以下の記事もご参考に!↓↓↓↓