ハリオとは?コーヒー器具で有名になった歴史と他メーカーとの違いも解説

コーヒー知識 ハリオ製品レビュー

ハリオとは?コーヒー器具で有名になった歴史と他メーカーとの違いも解説

2026年5月24日

コーヒー器具を調べると、必ずハリオ(HARIO)の名前を見かけるけれど、どんなメーカーなの?
カリタやメリタの様な他のメーカーと何が違うの?

日本のコーヒーシーンを牽引し、今や世界中のバリスタから愛されるブランド「ハリオ」。

しかし、製品ラインナップが豊富すぎるがゆえに、なぜここまで支持されているのか、他社と何が違うのか、知っていますか?

本記事では、これまで数多くのハリオ製品を実際に愛用・レビューしてきたコーヒーインストラクターの筆者が、ハリオの歴史や強み、他メーカーとの違いを徹底解説します。
※ハリオ製品レビユーのまとめはこちら

名作「V60」をはじめとする定番・最新器具の特徴はもちろん、実際に使い込んできたからこそ分かる「ハリオの本当の魅力」まで深掘りしました。

この記事を読めば、ハリオが世界中で選ばれる理由が分かり、あなたのコーヒーライフを一段引き上げる最適な器具が見つかるはずです。

ぜひ、最後までご覧ください。


※一部画像は HARIO 株式会社様より使用許諾を得ています。

【この記事の執筆・監修者】

全日本コーヒー商工組合連合会
コーヒーインストラクター2級
日本安全食料料理協会 コーヒーソムリエ
koyo(こーよー) 

運営者情報はこちらお問い合わせはこちら
 

筆者プロフィール・活動を見る▼

インスタントからスペシャルティコーヒーまで様々なコーヒーのレビュー記事を発信。コーヒー器具(特にHARIO)の解説を中心に、初心者から愛好家まで役立つ「コーヒー情報」を発信しています。SNSでもハンドドリップや食レポなど、定期的に投稿しています!

ハリオ(HARIO)とは?

ハリオのロゴ

コーヒーショップや雑貨店など、コーヒー器具がある場所には必ずと言っていいほど並んでいるHARIO(ハリオ)の文字。

まずは、世界中のコーヒー愛好家から圧倒的な支持を集めるハリオが、どのようなメーカーなのかを3つのポイントにまとめて解説します。

創業100年を超える国産ガラスメーカー

ハリオ創業当時の写真

ハリオは、100年以上の歴史を持つ、日本が誇る老舗の耐熱ガラスメーカーです。

創業は1921年(大正10年)で、東京・神田須田町に柴田弘製作所を創立したところから始まります。

元々は化学実験で使うためのビーカーやフラスコの様な「理化学ガラス」の製造からスタートしました。

その後、培った高度なガラス加工技術を活かして家庭用品の分野へ進出。

現在では、日本のコーヒー器具文化を足元から支えるトップブランドとして、国内のみならず世界中のバリスタやカフェで愛用されています。

ハリオの理化学製品の当時の商品イラスト

国内で唯一の耐熱ガラス工場を持っている

ハリオの国内唯一の耐熱ガラス工場

ハリオの最大の強みであり、他社と決定的に異なるのが「日本国内で唯一、耐熱ガラス工場を持っている」(茨城県古河市)という点です。

現在、多くのメーカーがコスト削減のために海外生産へシフトする中、ハリオはガラス製品に関して、国内生産にこだわり続けています。

ちなみに、ハリオという社名は、ガラスを表す言葉「玻璃(はり)」の王様、「玻璃王」が由来になっています。

煙突のない環境に配慮したクリーンな工場で、100%天然の鉱物を原料に作られるハリオのガラス。

この古河工場で作られるハリオの耐熱ガラス素材は、「HARIO Glass®(ハリオグラス)」として商標登録もされています。

これは、100%天然鉱物から作られた、安全で優れた耐熱ガラスであることの証です。

HARIO Glass®の特徴

  • 100%天然物質
  • 透明なこと
  • 臭いや汚れがつきにくい
  • 空気やガス、液体を通さない
  • 衛生的
  • 食洗機対応
  • 電子レンジ対応

コーヒー器具以外にも、暮らしを彩る商品を取り扱う

ハリオのガラスアクセサリーブランドと、ペット用品ブランド

「ハリオ=コーヒー」のイメージが強いかもしれませんが、実はその高いガラス技術を活かして、私たちの日常に寄り添うさまざまなライフスタイルアイテムを手掛けています。

主に、以下のような暮らしを豊かにする商品を展開しています。

  • ティー・キッチンウェア(お茶・調理器具)
    日本茶の急須や紅茶用のティーポットをはじめ、耐熱ガラス製の保存容器や電子レンジ調理器なども豊富です。中身が見えて美しく、色移りやニオイ移りがしないハリオのガラスの強みが、料理の現場でも大活躍しています。
  • HARIO Lampwork Factory(ガラスのアクセサリー)
    職人がひとつひとつ丁寧に手作りしている、耐熱ガラスのアクセサリーブランドです。ガラスならではの透明感と繊細なデザインが特徴で、破損しても修理を受け付けるなど、一生モノとして愛せるサステナブルな取り組みも注目されています。
  • HARIO PET(ペット用品)
    犬猫用のフードボウル、ブラシ、犬用トイレマット、猫草などを展開しています。飼い主も大切なペットも、揃ってハリオ製品を愛用できます。

ハリオがコーヒー器具に強いメーカーになる歴史とその理由

今や「世界のハリオ」としてコーヒー業界に君臨する同社ですが、最初からコーヒー器具を作っていたわけではありません。

ハリオがなぜ、ここまでコーヒー器具に強いメーカーへと進化を遂げたのか。

その背景には、卓越した「ガラスの技術力」と「1つの大ヒット作」の歴史がありました。

理化学系のガラス製品からの歴史

ハリオの原点は、1921年の創業当時に作っていた「理化学ガラス」にあります。

理化学ガラスとは、学校の理科の実験や、研究室・医療現場などで使われる「ビーカー」や「フラスコ」などのことです。

研究の現場では、強力な薬品を入れたり、ガスバーナーの直火で激しく熱したりするため、ガラスには「絶対的な安全性」と「高い耐熱性・耐久性」が求められます。

ハリオは、この環境に耐えうるガラス技術を、大正時代から何十年にもわたって磨き続けてきました。

この「実験室の技術」をそのまま家庭用のコーヒー器具へと転用したことが、ハリオの歴史の大きな転換点となります。

実は、コーヒーを抽出するプロセスは「液体を加熱し、成分をろ過・抽出する」という、理化学の実験プロセスと非常によく似ています。

ハリオのコーヒー器具には、ビーカーやフラスコを連想させるような曲線を描いたガラス製品が今でも残っています。

HARIOの歴史

1921年、東京・神田須田町に柴田弘製作所として理化学用硝子器具の製造・販売を開始。
1948年、ガラス製品の強みを生かし初のサイフォン「コーヒーサイフォン50型(HIROMUブランド)」が誕生。
1964年、耐熱ガラス食器販売部門を独立させ、「ハリオ株式会社」(旧・ハリオ商事株式会社)が誕生。
1980年、ネルドリップのような味を目指し「y=x2」の数式からヒントを得た「珈琲狂時代」が誕生。
2005年、「珈琲狂時代」から25年。さらなる手軽さを求め「V60透過ドリッパー」が誕生。

世界的な名作ドリッパー「V60」の功績

V60の20年の歴史

ハリオがコーヒー器具メーカーとして不動の地位を築き上げた大きな理由には、「V60透過ドリッパー」が成し遂げた偉大な功績にあります。

V60が登場するまで、日本のドリップシーンは「誰が淹れても同じ味になる台形型」が主流でした。

そこにハリオは、V60の計算し尽くされた3つの特徴を引っ提げて一石を投じたのです。

円すい形(角度60度): お湯が中心に集まり、成分をしっかり引き出す
大きなひとつ穴: 注ぐ速度で「すっきり」から「コク深い」まで、味を変えられる
スパイラルリブ: ペーパーの密着を防ぎ、スムーズな抽出を促す

「淹れ手の技術次第で、豆の個性を無限にコントロールできる」というこの革新的な設計は、世界のプロたちを虜にしました。

実際に、2011年から始まったハンドドリップの世界大会「World Brewers Cup(WBrC)」では、2012年、2014〜2017年、2021年の6人の優勝者が『V60』を使用しています。

プロが命をかける舞台で選ばれ続けたことで、ハリオの名は一気に「世界のHARIO」として爆発的に広まりました。

世界大会を席巻したというこの圧倒的な実績こそが、ハリオのブランド力を引き上げる決定打となったのです。

近年では、V60の形状をベースに誰でも簡単にプロの味を再現できる浸漬式の「スイッチ」や、リブを着せ替えられる「SUIREN」など、多様なニーズに合わせたシリーズを展開しています。

生誕20周年を迎えた2025年にも、新作「V60 NEO」で話題を生み続ける「V60」シリーズこそが、ハリオがコーヒー器具のトップブランドとして愛される理由です。

ハリオを代表するコーヒー器具

ここからは、ハリオを代表するコーヒー器具を紹介していきます。

ハリオでは「V60」を始め、コーヒーに関わる様々な器具を取り扱っています。

V60透過ドリッパー

v60ドリッパーの実物

ハリオを世界的なメーカーへと押し上げた、不動のベストセラーです。

計算し尽くされた円すい形の形状、大きなひとつ穴、そしてスパイラルリブにより、注ぎ手の意図に合わせて、味を自由自在にコントロールできます。

プラスチック製、ガラス製、セラミック(陶器)製、金属製など、素材のラインナップが豊富なのも魅力です。

おうちコーヒーでハンドドリップにこだわってみたい人が、初めに手に取る入門ドリッパーとしてもおすすめです。

(※詳細な種類や淹れ方は、以下記事で詳しく解説しています。)

浸漬式ドリッパースイッチ

浸漬式ドリッパースイッチの実物

コーヒー粉をお湯に一定時間「浸す」ことで抽出する、浸漬式のドリッパーです。

使い方は非常に簡単で、お湯を注いで時間を待ったら、手元のスイッチをカチッと押すだけです。

ベースのシリコンゴムとガラス球が連動し、一気に下のサーバーへコーヒーが落ちていきます。

テクニックが一切不要で、誰が淹れても毎回同じ味を再現できます。

V60のコントロール性の高さよりも、安定性を重視したい人におすすめです。

(※サイズ選びや改造については、以下の記事をご覧ください。)

コーヒースケール

コーヒースケールポラリスの実物

コーヒー豆の「重さ(量)」と、抽出の「時間」を同時に計測できる、ハンドドリップには欠かせない専用スケールです。

ハリオでは、主に2つのスケールが展開されており、予算や用途に合わせて選べます。

V60ドリップスケール
コーヒー通の間で知らない人はいない、長年愛され続ける超定番モデル。シンプルで使いやすく、コスパ重視で「時間を正確に測りたい」というハンドドリップ初心者にもおすすめです。

Coffee Scale POLARIS(ポラリス)
ハリオが満を持して登場させた最新モデル。粉とお湯の比率を自動計算してくれる機能や、注ぎ始めると自動でタイマーがスタートする自動計測機能など、よりドリップのクオリティを高めたいハイエンドユーザー向けの機能が詰まっています。

フィルターインコーヒーボトル

フィルターインコーヒーボトルの実物

ワインボトルのようなおしゃれなデザインが目を惹く、水出しコーヒー(コールドブリュー)専用のボトルです。

ストレーナーにコーヒー粉を入れ、水を注いで冷蔵庫に一晩(約8時間)置いておくだけで、渋みや苦味の少ない、まろやかで甘みのある極上の水出しコーヒーが完成します。

ハリオ自慢の耐熱ガラス製なので、ニオイ移りもなく衛生的です。

ハリオは、他にも多様な水出しコーヒー器具があるので、以下の記事もご覧ください。

サイフォン

サイフォン、テクニカの実物

サイフォンは、ハリオが戦後まもない1948年から作り続けている、歴史あるコーヒー器具です。

ガラスのフラスコ内でポコポコとお湯が沸騰し、コーヒーが上下する様子はまるで理科の実験のよう。

喫茶店などでも、ハリオの「テクニカ」というモデルのサイフォンを見かけることが多く、日本でもハリオはサイフォンの主流ブランドになっています。

最近では、アルコールランプを使わずに家庭でも安全に楽しめる「電気式サイフォン」も登場し、再び注目を集めています。

ハリオ以外の他メーカーとの違い

コーヒー器具を選ぶ際、「結局、ハリオと他のメーカーって何が違うの?」と疑問に思う方も多いはずです。

ここでは、代表的なコーヒー器具メーカー(カリタ・メリタ・コーノ)との抽出思想の違いや、同じ大手耐熱ガラスメーカーであるイワキ(iwaki)との違いを、表を使って分かりやすく解説します。

カリタ、メリタ、コーノとの違い

まず前提として、コーヒー通の間で「ハリオ、カリタ、メリタ、コーノの違い」に触れるとき、それは各メーカーが作っている「代表的なドリッパー(形や抽出思想)」を意味しているケースがあります。

メーカー名がそのまま、その会社を象徴するドリッパーと同軸で語られることが多いのです。

  • ハリオ = V60(円すい形・1つ穴)
  • カリタ = 101シリーズなど(台形・3つ穴)/ウェーブフィルターを使う平底型も有り
  • メリタ = アロマフィルターなど(台形・1つ穴)
  • コーノ = 名門フィルター(円すい形・1つ穴)

各メーカーはそれぞれ「これが最高の1杯を淹れる形だ」という異なる哲学(抽出思想)を持っています。

ハリオと他3社にはどのような違いがあるのか、表で比較してみましょう。

メーカー発祥国 / 創業ドリッパー形状穴の数・特徴味わいの傾向こんな人におすすめ
ハリオ
(HARIO)
日本(1921年) 円すい形大きなひとつ穴
(お湯が抜ける速度が速い)
注ぎ方次第ですっきり〜濃厚まで自由自在自分の手で味をコントロールしたいこだわり派
カリタ 
(Kalita)
日本(1958年)台形
(ウェーブフィルターを使う平底型も有り)
小さな3つ穴
(お湯が程よく溜まる)
雑味がなくマイルドで安定した味わい安定してバランスの良いコーヒーを楽しみたい方
メリタ
(Melitta)
ドイツ(1908年)台形小さなひとつ穴
(お湯を一定に落とす)
毎回ブレずに均一で濃厚な味わい1回お湯を注いだら、あとは器具にお任せしたい方
コーノ
(珈琲サイフォン株式会社)
日本(1925年 )円すい形ひとつ穴
(リブが下部のみで短い)
じっくり抽出されコクと甘みが強いネルドリップのようなドッシリした深煎りが好きな方

このように、他社が「誰が淹れても安定した味(器具が味を決める)」を目指しているのに対し、ハリオは「淹れ手が自由に味を作れる(人が味を決める)」という真逆の思想を持っています。

同じ耐熱ガラスの「イワキ」との違い

続いて、同じ日本のガラス製品の2大巨頭である「イワキ(iwaki)」との違いです。

どちらも高品質な耐熱ガラスですが、「ブランドとしての得意分野・コンセプト」が異なります。

項目ハリオ(HARIO)イワキ(iwaki)
発祥国 / 創業日本(1921年)日本(1883年)
中心となる領域コーヒー・お茶・カフェ器具キッチン・調理・保存容器
ガラスの製造国内唯一の自社量産工場(古河工場)主に海外の自社・提携工場
コーヒー器具の展開V60、サイフォン、スケール、ミル、サーバーなどコーヒー器具全般水出しサーバーなど手軽なものが一部

ハリオは「国内工場での生産」と「コーヒー器具」に特化しているため、コーヒーを本格的に楽しみたいなら、ハリオがおすすめになります。

一方のイワキは、家庭での料理や日常の保存容器における商品展開が多く、その分野において、おすすめになります。

ハリオ製品のレビューを数多くしてきた筆者だからこそ感じるハリオの魅力

これまで数多くのハリオ製品を実際に購入し、毎日使い倒してレビューしてきた私だからこそ断言できる、ハリオの本当の魅力。
※ハリオ製品レビユーのまとめはこちら

それは、単に「ガラスとV60で有名」なことだけではありません。

私が日々感じている、ライフスタイルに寄り添ったハリオの3つの魅力を解説します。

初心者からハイエンドユーザー向けの器具まである

ハリオの素晴らしいところは、「コーヒーを今日から始める人」も「世界を狙うトップバリスタ」も、全員を1つのメーカーで満足させてしまう懐の深さです。

ミル:低価格のセラミック刃のミルから、ハイエンドモデルのステンレス刃ミル
ペーパーフィルター:デイリー用の安価なペーパーから、プロ向けの高速抽出ペーパー
素材:1000円以下で買える樹脂製から、ガラス、セラミック、チタンなどの高品質素材まで
ドリッパー:基本的なV60から、サイフォン、フレンチプレス、浸漬式スイッチなど多様な抽出器具

このような多様な商品展開によって、初心者としてハリオからコーヒーを初めて、自分がステップアップしてもメーカーを変える必要がありません。

自分の成長に合わせて、そのときに一番適切な器具を選び続けられるのが、ハリオが長く愛される大きな魅力です。

V60シリーズの互換性の高さ

これだけ多種多様なアイテムがあるにもかかわらず、「V60」を中心に高い互換性を持って設計されている点も、コーヒーファンの心をくすぐる大きなメリットです。

ハリオの器具は、基本的に「V60シリーズ」の設計がベースになっているため、以下のような抜群の扱いやすさを誇ります。

  • ペーパーフィルターが完全共通
    「V60専用の円すいペーパーフィルター」を1つ常備しておけば、通常のV60だけでなく、多くのハリオ製ドリッパーでそのまま併用可能です。「01(1〜2杯用)」「02(1〜4杯用)」のようにサイズ規格も統一されています。
  • 「スイッチ」をベースに組み替えて遊べる
    浸漬式ドリッパー「スイッチ」のシリコン土台は、他のドリッパーと互換性があります。1回注ぎ専用の「MUGEN」や、最新作の「V60 NEO」と組み替えが可能。気分や豆に合わせて自分だけのこだわりの抽出を楽しむことができます。

新しい器具を買い足す際にも、手持ちのアイテムを無駄なく活かせるこの互換性は、ユーザーファーストの極みと言えます。

量販店でも取り扱いが多く、買いやすい

どんなに優れた器具でも、「専門ショップでしか買えない」「ネットでしか売ってない」となると不便です。

しかし、ハリオは「欲しい!」と思ったその日にすぐ手に入る圧倒的な流通量を誇ります。

  • 大型家電量販店のコーヒーコーナー
  • カルディ(KALDI)などの輸入食品店
  • ライフスタイル雑貨店
  • 身近なスーパーのコーヒー器具売り場

これほど身近で広く取り扱われているため、万が一「ガラスが割れた」「ペーパーフィルターを切らしてしまった!」という緊急事態になっても、近所のお店へ走れば見つかることが多いです。

「消耗品の補充や買い替えに困らない」という安心感は、毎日コーヒーを淹れる人にとって、何物にも代えがたい大きなメリットです。

まとめ:ハリオ(HARIO)は世界中で愛される国産メーカー

今回は、日本が世界に誇る国産ガラスメーカー「ハリオ(HARIO)」の歴史や強み、他メーカーとの違いについて徹底解説しました。

最後に、ハリオが世界中で選ばれ続ける理由をもう一度振り返ってみましょう。

  • 国内唯一の耐熱ガラス工場: 100%天然物質にこだわった、安全で高品質な「HARIO Glass®」を自社生産。
  • 世界基準の「V60」の功績: 世界大会でも数多く使用され、ドリップ界の常識を覆した不動の名作。
  • 抜群のシリーズ互換性: 共通のペーパーフィルターや、パーツの組み替えが楽しめるユーザーファーストな設計。
  • 圧倒的な買いやすさ: 家電量販店やカルディなど身近なお店で手に入り、消耗品の補充や買い替えも安心。

ハリオは、初心者用からプロ向けまで、あらゆるコーヒー器具がすべて揃うメーカーです。

もし「最初の器具選びで失敗したくない」「長く愛せる相棒を見つけたい」とお悩みなら、まずはハリオの器具を手に取ってみてください。

あなたのコーヒーライフが、今よりもっと楽しく、豊かなものになるはずです。

気になる器具が見つかったら、ぜひ本記事で紹介した個別レビュー記事もあわせてチェックしてみてくださいね!

-コーヒー知識, ハリオ製品レビュー