みなさんはコーヒー用の電気ケトルに何を求めますか?
ハンドドリップは、いまや世界的なコーヒーブームで、ハンドドリップにおける電気ケトル選びはとても重要です。
そんななか、日本のコーヒー器具メーカーの代表ともいえるハリオが、満を持して新しい電気ケトルを発表しました。
その名も「エレクトリックケトル ライラ」(Electric Kettle Lyra)。
ライラとは「こと座」を意味します。
楽器のように使い込むほど、味わいも使い手の技も磨かれるという思いを込め、名づけられています。
細口ノズルの曲線が、ハープ(琴)のような形を連想させているのもユニークです。
ライラの最大の特徴は業界最軽量の軽さです。
ただ、軽さ以外にも高機能かつデザイン性に富んだ特徴がぎっしり詰まったアイテムなので、それらを詳しく解説します。
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※商品画像は HARIO 株式会社様より使用許諾を得ています。
目次
① 約530gで女性もお店のヘビーユースにも最適
エレクトリックケトル ライラの一番の特徴は軽さです。
約530gという重量は業界最軽量クラスで、時間をかけてじっくりハンドドリップする人や、女性が使う時に強い味方になります。
また、毎日100杯以上のコーヒーをハンドドリップで提供するようなお店でも、この軽さは腕への負担を抑えることができるので、仕事で腕を酷使する人にとっても良い選択になるでしょう。
同サイズの電気コーヒーケトルとの重量比較
製品名 | 最大容量 | 重量 |
ハリオ エレクトリックケトル ライラ | 800L | 530g |
山善 電気ケトル EKG-C801 | 800L | 980g |
バルミューダ The Pot KPT01JP-BK | 600L | 600g |
エペイオス(Epeios)ドリップケトル | 900L | 600g |
HAGOOGI (ハゴオギ) 電気ケトル | 1000L | 650g |
最大容量の違いは多少ありますが、このように今売れてる有名メーカーの製品と比べると、530gがいかに軽いことなのかよく分かります。
ライラには持ち手にも工夫があって、あえて完全な円形にせず、ゆるやかな曲線にすることで力を分散させて、握り心地を快適にしています。
ハリオはこのように理化学的なアプローチから製品をデザインすることが多く、シンプルなデザインの中にもしっかりとハリオらしさが凝縮されています。
② 1度単位の温度調整とプリセット機能で好みの温度を保存
ライラでは一度単位の温度調整が可能です。(設定可能範囲38~100℃)
また、ワンタッチ沸騰機能もあるので、沸騰したお湯がすぐに欲しい時にも便利です。
これらの機能は、最近の電気ケトルにおいては当たり前の機能なので、特筆すべきことではありません。
ただ、ライラにはもう一つプリセット機能があります。
最大5つの温度設定を保存してすぐに呼び出すことができます。
最近のハンドドリップの業界の流れでは、90~95度あたりを最適とする声が大きいですが、コーヒー豆によっては85度くらいの低温抽出することで旨味が引き出されるという考え方もあります。
そのような、コーヒー豆によって温度を調整したい時にこのプリセット機能は大活躍するでしょう。
また家庭内でコーヒー好きな人が2人以上いて、人によって抽出温度のこだわりがある時にも、使い分けられるので便利です。
③ タイマー機能でフレンチプレスや計測しながらのハンドドリップが可能
ライラは、電気ケトルには珍しいタイマー機能があります。
タイマー機能はストップウォッチ機能にも切り替え可能で、フレンチプレスの浸漬時間を測ったり、ハンドドリップの時間を計測しながらの細かなレシピにも対応することができます。
ハンドドリップでタイマー機能と言えば、通常コーヒースケールに搭載されることが多いです。
もし、いま使ってるコーヒースケールにタイマー機能がないなら、このライラを導入すればタイマー機能付きの高いコーヒースケールを買う必要もなくなります。
④ 極限まで削ぎ落した台座面積でどこでもおける
ライラの最大の特徴は軽さだと言いましたが、面積においてもコンパクトな設計です。
ライラの面積は幅280×奥行157です。
これはA4用紙が297×210なので、それより小さいくらいだと思ってください。
このように高機能でありながらも、台座の面積は最低限にまで削ぎ落しているため、キッチンの好きなところに設置することができます。
トースター、電子レンジ、調味料など、なにかとモノが多くて場所がないキッチンでも、そこまで設置に悩まされることはないでしょう。
A4用紙をキッチンにおいてみて、これより少し小さいくらいだと買う前の想定をしやすいのは良いことですね。
⑤ ホワイトカラーとミュート機能でお部屋の景観を乱さない
この手の電気ケトルは、黒い商品が多いです。
ただ黒い家電は、時にお部屋のインテリアと馴染みにくく、存在するだけで違和感を放つことがあります。
ライラでは、白いカラーもあるので空間に柔らかい印象を与え馴染みやすいのが特徴です。
ハリオではスケールやドリッパーにも白い器具がたくさん商品展開されており、それらを組み合わせることで統一感のあるオシャレな雰囲気を作ることができます。
また、ミュート機能もお部屋の景観を損ねない嬉しい機能です。
電子レンジの「チン!」や湯沸かしの「お風呂が沸きました」のような聞きたくない音ってありますよね。
人によっては毎日のそれらの些細な音がストレスになることもあります。
ライラではミュートにすれば「ピッ!」という音から解放されるので、ノンストレスでコーヒードリップの時間に心地よく浸ることができます。
⑥ ハリオのエレクトリックケトル ライラのまとめ
ハリオのエレクトリックライラは、見た目はシンプルながらも高機能と使い心地を追究したデザインです。
特に業界最軽量クラスの軽さとプリセット機能は、他製品としっかり差別化できる魅力があります。
コーヒー好きにとって電気ケトルは、毎日使う道具であり相棒のようなものです。
電気ケトル選びにおいて、何を重視するかは自由です。
ただ、このエレクトリックケトル ライラは、毎日の大切なコーヒータイムにこだわる人の選択肢の一つになることは確かです。