コーヒーをもっと美味しく、もっと快適に楽しむためには「コーヒー用タンブラー」の選び方が重要です。
でも、種類が多すぎて「どれを選べばいいか分からない…」と悩んでいませんか?
本記事では、コーヒーインストラクター2級の私が、使えそうなタンブラーを厳選して紹介します。
さらに、購入前に必ず押さえておきたい「失敗しない選び方のポイント」も詳しく解説します。
あなたのライフスタイルや使い方にぴったり合うコーヒー用タンブラーを見つけて、いつものコーヒータイムをもっと豊かにしましょう。

それ?マグカップじゃない?水筒じゃない?と思われるようなものはなるべく省きました。
「これぞタンブラー!」というものを厳選しましたので、参考にしてくださいね。
コーヒー用水筒・ステンレスボトルが気になる方は以下の記事を参考に!!
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コーヒー用タンブラーの失敗しない選び方
コーヒー用タンブラーは、コーヒーを愛飲する人にとっては、毎日使うものになります。
それだけに購入してから「もっと違うのにすればよかった・・・」と後悔したくないと思います。
ここでは、コーヒー用タンブラーを購入する前にどんなポイントを抑えれば、失敗しないかを解説します。
人によってもこだわりポイントは違うと思いますが、まずは気を付けるポイントを知ることで、購入失敗の予防になります。
フタがあるかどうか
コーヒー用タンブラーには、フタがあるものとないものがあります。
デスクで短時間で飲み切るような使い方ならフタなしでもいいのですが、フタありの方がメリットが多くおススメです。
漏れないかどうか?
コーヒー用タンブラーをカバンに入れて、旅行や会社といったお出かけ先でコーヒーを楽しみたい人もいます。
そういう人にとっては、横にしても漏れないような完全密閉しているタンブラーが必須になります。
よくあるフタをスライドさせたら飲み口が出るタイプは、漏れる可能性があるため、商品説明をよく調べておくことをおすすめします。
容量はいくらか
コーヒー用タンブラーはを選ぶ時には容量も大事です。
大きいとそれだけ場所も取り、持ち運びにも不便になります。
大は小を兼ねるという考えはおススメできません。
自分が毎日どれだけ飲むのかを事前に把握して、適切な容量を選ぶことが失敗しないポイントになります。
例えば、500ml以上ともなってくると、コーヒー用タンブラーではなく、コーヒー用水筒(ステンレスボトル)を購入した方が適している可能性もあるため、自分が求めている容量を十分に理解しておきましょう。
保温・保冷機能は?
コーヒー用タンブラーは、コーヒーを持ち運んだり、デスク上で長時間にわたって味わうことが目的です。
そのため、保温・保冷機能がある程度備わっていないと、コーヒーの品質を長時間にわたって維持することが難しくなります。
特に温かいコーヒーは、冷めると酸味が極端に増してしまいマズくなるので、注意が必要です。
コーヒー用タンブラーの多くは、商品説明に「何時間 何℃」のようにおおよその保温・保冷効果が記載されているので、そちらを参考に比較することをおすすめします。
食洗機対応かどうか?
コーヒー用タンブラーは毎日使うものだけに、お手入れが簡単なことも重要な判断材料の一つになります。
特に食洗機対応であれば、洗い物も減るので嬉しい人も多いと思います。
食洗機対応でも、フタだけOKと書いてあることがあったりもするので、こちらに関しても商品説明はしっかり確認することをおすすめします。
メーカーはどこか?
コーヒー用タンブラーにおいて、購入して失敗したくない気持ちが強い人は、メーカーを頼りにすることも一つの手段です。
有名メーカーだからと言って、100%完璧で自分が満足できるものと言い切ることはできません。
ただ、有名メーカーのタンブラーは基本的に売れているので、いろんなサイトでレビューもたくさん書き込まれています。
購入者のレビューは何事にも代えがたい貴重な参考資料になるため、それらを見てみるのもいいと思います。
コーヒー用タンブラーの有名メーカーは次の通りです。
コーヒー用タンブラーのおすすめ9選
コーヒー用タンブラーの失敗しない選び方のポイントが分かったところで、ここからは実際におすすめの商品を紹介していきます。
コーヒー用タンブラーは各社さまざまな商品が数多く出ており、その中から自分にベストな商品を選ぶことは難しいです。
そういった時は「これだけは譲れない!」という軸を決めることで、自分に合った商品を絞っていくことができると思います。
みなさんのベストタンブラーが見つかることを願っております。
サーモス 真空断熱タンブラー JDPシリーズ
サーモスは、1904年にドイツで始まった100年以上続く歴史のあるメーカーです。
日本においても、ステンレスボトルや水筒のような保温・保冷アイテムを多く販売しており、その品質の高さから人気があります。
この真空断熱タンブラーのJDPシリーズは、サーモスの中でもメジャーなフタつきタンブラーの一つです。
金属むき出しのビールなどで使うようなものと比べ、カラーやデザイン性としてはコーヒーに適したタンブラーになっています。
またサーモスは、フタだけを別売りもしているので、万が一フタが破損しても買い替えできるメリットもあります。
容量 | 300ml 400ml 500ml |
サイズ ※400mlサイズ | 幅×奥行×高さ(約cm) 8.0×8.0×13.5 |
重さ ※400mlサイズ | 約0.2kg |
保温・保冷効果 ※400mlサイズ | 保温効力(1時間) 74℃以上 保冷効力(1時間) 7℃以下 |
フタ | あり |
横にしたら漏れるかどうか | 漏れる可能性あり |
食洗機 | 全パーツOK(本体もOK) |
飲み口 | スライド開閉式 |
サーモス 真空断熱ケータイタンブラー JOVシリーズ
サーモスの真空断熱ケータイタンブラーJOVシリーズは、スクリュータイプのフタで密閉して持ち運べるタンブラーです。
フタには取っ手が付いており、持ち運びやすさがあり、この取っ手はパタンと倒せるのでジャマにもなりにくいです。
またフタを取り外して飲むタイプのため、広口でコーヒーの香りを感じながら飲むことができます。
容量 | 320ml 420ml |
サイズ ※320mlサイズ | 幅×奥行×高さ(約cm) 7.5×7.5×16.5 |
重さ ※320mlサイズ | 約0.2kg |
保温・保冷効果 ※320mlサイズ | 保温効力(6時間) 62℃以上 保冷効力(6時間) 11℃以下 |
フタ | あり(スクリュー開閉の密閉式) |
漏れるかどうか | 漏れない |
食洗機 | 全パーツOK(本体もOK) |
飲み口 | 金属の広口(本体のまま) |
象印 ステンレスキャリータンブラー SX-KAシリーズ
象印は、「象印”マホービン”株式会社」とあるように、古くから日本で魔法瓶や水筒を販売しており、タンブラーも人気があります。
このステンレスキャリータンブラーSX-KAは、スクリュータイプの密閉フタが付いたタンブラーです。
またロックを外すと専用の飲み口が現れます。
一見すると、水筒やステンレスボトルに近い使用感が特徴のシリーズです。
容量 | 300ml 400ml |
サイズ ※300mlサイズ | 外形寸法(約cm) 8×8.5×17.5 |
重さ ※300mlサイズ | 約0.25kg |
保温・保冷効果 ※300mlサイズ | 保温効力(6時間) 54℃以上 保冷効力(6時間) 10℃以下 |
フタ | あり(スクリュー開閉の密閉式) |
漏れるかどうか | 漏れない |
食洗機 | 非対応 |
飲み口 | パカっと開く小さな飲み口 |
象印 ステンレスキャリータンブラー SX-JSシリーズ
象印のステンレスキャリータンブラー SX-JSシリーズは、スクリュータイプの密閉フタで持ち運べることが特徴です。
象印ではおなじみの「シームレスせん」で、フタも本体も食洗機OKと、使いやすさはバツグンです。
また、フタが結露しにくい構造となっていて、これはフタを完全に外して飲むタイプのタンブラーとしては嬉しい機能になります。
容量 | 300ml 400ml |
サイズ ※300mlサイズ | 外形寸法(約cm) 7.5×7.5×19 |
重さ ※300mlサイズ | 約0.25kg |
保温・保冷効果 ※300mlサイズ | 保温効力(6時間)56°C以上 保冷効力(6時間)10°C以下 |
フタ | あり(スクリュー開閉の密閉式) |
漏れるかどうか | 漏れない |
食洗機 | 全パーツOK(本体もOK) |
飲み口 | 金属の広口(本体のまま) |
STANLEY(スタンレー) ゴー真空タンブラー
STANLEY(スタンレー)は、アメリカのサーマルウェアブランドで、創業100年を超える老舗メーカーです。
日本においても、キャンプブームの流れで、量販店でもよく目にするブランドになりました。
アメリカらしい無骨で強固なデザインは、アウトドア好きにも高く評価されています。
このゴー真空タンブラーは、そんなスタンレーのタンブラーの代表的な商品の一つです。
容量 | 470ml |
サイズ | 長さ(cm):9.2 幅/奥行(cm):8.6 高さ(cm):16 |
重さ | 約0.269kg |
保温・保冷効果 | 保温効力:62度以上(6時間) 保冷効力:6度以下(6時間) |
フタ | あり |
漏れるかどうか | 漏れる可能性あり |
食洗機 | 可能と記載あるが外装が早く傷む可能性あり(Amazon上の表記) |
飲み口 | スライド開閉式 |
STANLEY(スタンレー) カフェトゥーゴー真空マグ
STANLEY(スタンレー)のカフェトゥーゴー真空マグは、スタンレーの中でも小振りなサイズを求めている人にピッタリのモデルです。
最小サイズは230mlがあり、コンビニコーヒーのSサイズ同等なので、それを移して持ち運ぶなんてこともできます。
またスクリュータイプの密閉式でありながら、やけど防止などで飲み口を小さくするパーツもあり、機能性は高いです。
容量 | 230ml 350ml |
サイズ ※350mlサイズ | 高さ19×本体径7.8cm |
重さ ※350mlサイズ | 約0.289kg |
保温・保冷効果 ※350mlサイズ | 保温効力:54度以上(6時間) 保冷効力:9度以下(6時間) |
フタ | あり(スクリュー開閉の密閉式) |
漏れるかどうか | 漏れない |
食洗機 | 可能と記載あるが外装が早く傷む可能性あり(Amazon上の表記) |
飲み口 | やけど防止の専用パーツあり |
KINTO(キントー) トゥーゴータンブラー
KINTO(キントー)は、1972年に滋賀県彦根市で創業したキッチンやインテリア関係の商品を取り扱う日本企業です。
コーヒー用品も多数取り扱っているため、コーヒー好きの人には馴染みの深いブランドかもしれません。
近年では、国内だけでなくヨーロッパ、北米、アジア、中東と商品販売を拡大してブランドの人気を確立しています。
このキントーのトゥーゴータンブラーは、キントーの中でも屋内使用を想定したタンブラーです。
容量 | 240ml 360ml |
サイズ ※360mlサイズ | φ87 x H130 mm (蓋なし) H117 mm |
重さ ※360mlサイズ | 約0.235kg |
保温・保冷効果 ※360mlサイズ | 保温75℃以上(1時間) 保冷10℃以下(3時間) |
フタ | あり |
漏れるかどうか | 漏れる可能性あり |
食洗機 | 食洗機対応 |
飲み口 | プラグ付きの小さな飲み口 |
京セラ CERAMUG タンブラー
京セラさんのCERAMAGUシリーズは、セラミック素材でコーヒーの風味を損なわないという唯一無二の魅力があります。
これは、そのCERAMUGのタンブラー版です。
タンブラーとしての機能性より、コーヒーの風味を損なわないというその魅力から、コーヒー業界の人に好まれています。
SCAJに出展されたり、Youtubeが有名な岡山のコーヒーショップの暮らしとコーヒーさんもおすすめしています。
容量 | 350ml 500ml |
サイズ ※350mlサイズ | 83mm×83mm×133mm/口径:82mm |
重さ ※350mlサイズ | 約0.195kg |
保温・保冷効果 ※350mlサイズ | 保温効力:77℃以上(1時間) 保冷効力:7℃以下(1時間) |
フタ | フタあり |
漏れるかどうか | 漏れる可能性あり |
食洗機 | 非対応 |
飲み口 | スライド開閉式 |
HARIO(ハリオ) フタ付き保温タンブラー300
ハリオは、国内でコーヒー器具を取り扱っている代表ブランドで、自社でガラス工場を保持していることでも有名です。
そんなハリオからも、コーヒーを楽しむためのタンブラーが発売されています。
フタつきでスライド開閉式の飲み口があります。
この飲み口は、下唇が本体に直接つきにくくなるように少し傾斜が付いた構造になっています。
これは、他社ではあまり見かけないユニークな形をしています。
またデザインは、とてもシンプルで場所を選ばずオフィスワークにも馴染みやすいです。
容量 | 300ml |
サイズ | 幅 79× 奥行 76× 高 150mm |
重さ | (個箱含む)約0.3kg |
保温・保冷効果 | 記載なし |
フタ | あり |
漏れるかどうか | 漏れる可能性あり |
食洗機 | 非対応 |
飲み口 | スライド開閉式 |
コーヒー用タンブラーのおすすめと失敗しない選び方のまとめ
コーヒー用タンブラーは「保温・保冷性能」や「漏れにくさ」「容量」「洗いやすさ」など、選ぶポイントをしっかり押さえることで購入の失敗を防げます。
特に、持ち運びの頻度や飲むシーンをイメージして、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。
また、人気メーカーの製品はレビューも多く、参考にしやすいため、初心者にもおすすめです。
今回紹介したコーヒー用タンブラーを参考に、自分のこだわりを満たすベストタンブラーを見つけてください。
お気に入りのタンブラーがあれば、毎日のコーヒータイムがもっと楽しくなりますよ!