「ドリップコーヒーを飲みたいけど、ドリッパーやペーパーを用意するのが面倒…」
「デスクワーク中においしいお茶や紅茶をゆっくり飲みたい…」
そんな悩みを一台で解決するのが、ハリオの「ティー&コーヒーメーカーマグ」です。
このマグの最大の特徴は、ドリッパーも急須も使わず、これ一つでお湯を注ぐだけでコーヒーやお茶・紅茶が淹れられることです。
この記事では、実際に「ティー&コーヒーメーカーマグ」を使用した筆者が、以下のポイントを詳しくレビューします。
- 使って分かった5つのおすすめポイント
- 動画も交えた使い方の紹介
- 類似モデル「ワンカップコーヒーメーカー」と、どちらを買うべきか?
「毎日のティータイムを少し贅沢に、かつ効率的にしたい」と考えている方に、おすすめのマグです。
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目次
ハリオ「ティー&コーヒーメーカーマグ」とは?

ハリオの「ティー&コーヒーメーカーマグ」とは、コーヒーと緑茶・紅茶などが一台で楽しめる抽出器具です。
まずは、商品のスペックをまとめておきます。
| 品番 | TCM-300-GG(グレージュ)※レビューしてるのはこのカラー TCM-300-SPK(サクラピンク) TCM-300-NV(ネイビー) |
| 製品サイズ | 幅 120 × 奥行 93 × 高 107 mm 口径 85 Φ |
| 容量 | 実用容量:300 mL |
| 重量(個箱含む) | 約300 g |
| 材質 | 本体/ステンレス・ハンドル、フタ、ストレーナー/ポリプロピレン |
| 原産国 | 本体/中国製 ・フタ、 ストレーナー/日本製 |
| 食洗機 | ストレーナーとフタは対応、マグは非対応 |

パーツは、フタ、ストレーナー、マグの3パーツです。
それぞれ、以下のような特徴があります。
- フタ → 保温 & 抽出後の受け皿にもなる
- ストレーナー → ペーパー、ドリッパー、急須いらずで、これ一つで代用可能
- マグ → セラミックコーティング & 真空断熱構造
ティー&コーヒーメーカーマグがおすすめな5つの理由
ハリオの「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、浸漬式(しんししき)ならではの魅力が詰まった商品です。
ここからは、実際に使ってみて感じた「ティー&コーヒーメーカーマグ」がおすすめできる理由を5つ紹介します。
おすすめ理由①ドリッパーも急須も必要なし、コーヒーとお茶がカンタンにできる!

「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、浸漬式(しんししき)を採用しています。
浸漬式とは、一定時間お湯に浸すだけで、誰でも簡単に安定した味を出せる方法です。
また、付属のストレーナーは、コーヒー粉と茶葉の両方を濾すことができます。
つまり、ドリッパーや急須などがなくても、お湯さえあれば、コーヒとお茶や紅茶が楽しめるようになっています。
コーヒーであれば、ドリッパーに使うペーパーも必要なくなるので、経済的にもエコです。
おすすめ理由②セラミックコーティングの上質な口当たり

「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、内面にセラミックコーティングが施されています。
これによって、飲み口の口当たりが優しくなるので、よりおいしく感じやすくなっています。
また、茶渋やコーヒー染みのような汚れも付きにくく、また洗い流しやすくなっています。
おすすめ理由③見た目以上の機能性


「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、見た目以上に機能的です。
ストレーナーは、底にくぼみがあり、マグの縁にかけて湯切りをすることができます。
また、フタは保温だけでなく、抽出後のストレーナーの受け皿にもなります。
例えばデスクで飲むときに、キッチンにストレーナーだけ置きに行くといったような手間が必要なくなり、その場で簡易的な後処理が完結します。
おすすめ理由④真空断熱構造で保温力◎&結露防止

「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、真空断熱の二重構造になっています。
これとフタを合わせれば保温力も高まり、また夏場に冷たいものを飲むときには、結露も防げます。
抽出器具としての役割だけでなく、マグカップ単体としても品質の良い商品となっています。
おすすめ理由⑤選べるオシャレなカラーリング

「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、3色のカラー展開があります。
左から、サクラピンク、グレージュ、ネイビーです。
どれも、落ち着いた大人のオシャレなカラーリングで、自分の生活空間に合った色を選ぶことができます。
ティー&コーヒーメーカーマグの使い方
ティー&コーヒーメーカーマグの使い方を紹介します。
まずは、ハリオ公式の説明書にある、分量と浸け置き時間をまとめておきます。
お湯の量は、種類を問わず200mlとまとめて記載されています。
ただこれは、あくまで目安で、これを基に自分に合った分量に調整していくのがおすすめです。
特に実用容量が300mlあるので、もう少し多い分量に変えてみてもいいと思います。
| 種類 | 量(g) | お湯に浸ける時間 |
| 日本茶 | 4~5g | 1~2分 |
| 紅茶 | 3~4g | 3~5分 |
| ハーブティー | 3~4g | 5~10分 |
| ルイボスティー | 3~4g | 5~8分 |
| コーヒー | 16g | 3~4分 |
使い方の手順【動画付き】
ここからは、使い方の手順を紹介します。
分量は、一つ前の項目にまとめているので、それを参考にしてください。
使い方の手順
- マグにストレーナーをセットする
- コーヒー粉 or 茶葉を入れる
- 上からゆっくりお湯を注ぐ
- フタをして規定の時間待つ
- フタを取りストレーナーを引き上げる
(湯切りも可能) - 完成
(フタをストレーナーの受け皿にできる)
では実際に、筆者がコーヒーを抽出した様子を動画にまとめました。
お湯を入れて待つだけの手軽さ、マグカップの質感など、参考にしてもらえればと思います。
50秒で解説!
— ハリオ大好き! (@hariodaisuki) January 25, 2026
ハリオの「ティー&コーヒーメーカーマグ」!
セラミックコーティング
真空断熱構造
コーヒーもお茶も紅茶もOK!
これ一台ですべて完結の優秀マグです!#ハリオのある暮らし#コーヒーのある暮らし pic.twitter.com/YxBi5Wgfqe
おすすめの挽き目は中挽き

コーヒーを抽出するのであれば、中挽きをおすすめします。
- 中挽きより細くすると、メッシュが詰まりやすく味も濃い分、微粉がコーヒー液に混ざりやすくなります。
- 中挽きより荒くすると、メッシュに詰まりにくく微粉も混ざりにくくなりますが、味が薄く物足りなくなります。
ミルが無い場合、市販のハンドドリップ用の(中細挽き)でも、十分美味しく淹れられるのでそこまで気にする必要はありません。
どうしても最後に粉っぽさが残ることがありますが、これは浸漬式のこのメッシュの淹れ方の仕様です。
最後の残り数ミリの液体だけ飲まないようにすれば、問題なく楽しめます。
また、挽き目を固定して浸漬させる時間で味の濃度を変える方法もアリです。
ここは自分に合った方法で、上手くアレンジするのがいいと思います。
「ティー&コーヒーメーカーマグ」と「ワンカップコーヒーメーカー」どっちを買うべき?


ハリオには、「ワンカップコーヒーメーカー」という「ティー&コーヒーメーカーマグ」と似たコンセプトの商品があります。
説明書だけでは分からない、実際に使って分かった機能の違いも含め、徹底的にまとめました。
| 「ティー&コーヒーメーカーマグ」 | 「ワンカップコーヒーメーカー」 |
| マグの素材 真空二重断熱構造 → 保温&結露防止 セラミックコーティング → 汚れ防止&口当たり◎ | マグの素材 耐熱ガラス |
| 実用容量 300ml | 実用容量 170ml |
| サイズ 幅 120 × 奥行 93 × 高 107 mm 口径 85 Φ | サイズ 幅 118 × 奥行 93 × 高 93 mm 口径 80 Φ |
| カラー グレージュ、サクラピンク、ネイビー | カラー 黒、BATON、タリーズ版 |
| 食洗機 ストレーナーとフタは対応、マグは非対応 | 食洗機 全パーツ対応 |
| 茶葉の抽出 対応している | 茶葉の抽出 公式の仕様説明にないが、使ってみた限り問題なく使える |
| 計量のメモリ ワンカップコーヒーメーカと同じメモリがあるが、以下の点に注意 ・コーヒー粉の量16gの目安には使える ・お湯のメモリは横から見えなくなるので使えない。 (そもそもワンカップコーヒーメーカーと容量が違うので、16gに対する200mlの目安ではない) | 計量のメモリ コーヒー粉16gとお湯200mlの目安がある |
「ティー&コーヒーメーカーマグ」がおすすめな人
「ティー&コーヒーメーカーマグ」がおすすめなのは、次のような人です。
- 1杯170mlはちょっと少ないと感じる&物足りない → 300mlまで行ける
- オシャレなカラーリングが欲しい
- 上質なマグカップの雰囲気を感じたい
- ゆっくりと暖かい状態を保って飲みたい
「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、ゆっくりと贅沢な時間を味わいたい人向けです。
「ワンカップコーヒーメーカー」がおすすめな人
「ワンカップコーヒーメーカー」がおすすめなのは、次のような人です。
- 1杯170mlで十分だ!
- 全パーツ食洗機で洗いたい
- 一切、計量器を使いたくない
- なるべくコンパクトな方がいい
ワンカップコーヒーメーカーは、1人用の機能性特化で、なるべく便利で手軽に使いたい人向けです。
以下の記事で、動画を交えて詳しく解説していますので、ご参考に!
ティー&コーヒーメーカーマグの洗い方


ストレーナーにたまったコーヒーかすや茶葉は、直接流すと配管の詰まりや環境にも良くないので注意しましょう。
あらかじめ、ゴミ箱に捨ててから洗います。
また金属たわしや、研磨剤入りスポンジなどは、メッシュの破れや、マグの塗装やコーティングの剥がれにつながるので気を付けましょう。
柔らかいスポンジで、洗剤を使ってなでるように洗えば、十分汚れは落とせます。
また、食洗機を使う場合は、マグは対応していないので注意してください。ストレーナーとフタのみ対応です。
また長期使用によるメッシュの目詰まりは、説明書には、熱湯に浸けて柔らかいスポンジに中性洗剤を付けて洗うように、記載されています。
ストレーナーだけ買い替えもできる
ストレーナーのメッシュがもし破れてしまった場合は、公式の「HARIO NETSHOP」で、ストレーナーだけ購入が可能です。
2026年1月現在では、ストレーナー単品で、¥770(税込み)です。
メッシュは普通に使っていれば、まず破れることはありませんが、もしもの時に本体丸ごと買い替える心配がないので安心です。
まとめ:マグカップの品質がよく、別の用途にも使えるのがいい!
今回は、ハリオの「ティー&コーヒーメーカーマグ」を実際に使ってレビューしました。
最後に、この商品を実際に使って感じた、率直な気持ちを改めてまとめておきます。
- ドリッパーや急須が不要! これ1台でコーヒーもお茶・紅茶も楽しめる
- 浸漬式(しんししき) なので、誰でも安定して美味しく淹れられる
- 真空断熱&セラミックコーティング で、保温性が高く口当たりも上質
- 見た目がオシャレなので、気分が上がる
実際に使ってみて一番感動したのは、「抽出器具としての便利さ」だけでなく、「マグカップ単体としての品質」が高いという点です。
抽出器具ではなく、ジュースやお酒など普段使いもできて気分も上がる、そんな上質なマグカップだと感じました。
よかったら、お気に入りのカラーを選んで、毎日のリラックスタイムを格上げしてみてください。
これ以外の紙フィルターを使わないコーヒー器具をお探しなら、以下記事もご参考に!

