紙フィルター不要!ペーパーレスコーヒードリッパーのおすすめ10選!

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紙フィルター不要!ペーパーレスコーヒードリッパーのおすすめ10選!

2026年1月15日

紙フィルターを使わずにコーヒーを淹れられる「ペーパーレスコーヒードリッパー」は、コスパの良さや、コーヒーオイルまで抽出できる味わいなどが、注目されている抽出器具です。

一方で、
「種類が多くて違いが分からない」
「金属・メッシュ・セラミック、どれを選べばいいの?」
「手入れやコーヒーかすの処理が大変そう」
と感じて、選びきれない人も少なくありません。

本記事では、ペーパーレスコーヒードリッパーの仕組み・味の違い・コスパ・失敗しない選び方を整理したうえで、用途や特徴が異なるおすすめモデルを10点厳選して紹介します。

「なんとなく良さそう」で選ぶのではなく、自分の飲み方に合った一台を見つけたい人に向けた内容です。

※本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト含む)を使用しています。

ペーパーレスコーヒードリッパーとは?

ペーパーレスコーヒードリッパーとは、紙フィルターを使わずにコーヒーを抽出できるドリッパーのことです。

金属メッシュやセラミックなどのフィルター構造を持ち、紙を介さずにお湯を通すのが特徴です。

紙フィルターを使わない分、コーヒーオイルまで抽出されやすく、コクのある旨味が感じられる一方で、フィルターの構造や手入れ方法によっても使い勝手に違いが出ます。

ペーパーレスドリッパーは、味・コスト・扱いやすさのバランスを理解したうえで選ぶことが重要になります。

ペーパーレスコーヒードリッパーのメリット・デメリット

ペーパーレスコーヒードリッパーのメリットは、以下のとおりです。

メリット

  • 紙フィルターが不要でランニングコストを抑えられる
  • コーヒーオイルまで抽出されやすく、コクのある味わいになりやすい
  • フィルター切れを気にせず、すぐに使える
  • ペーパーフィルターを使わない分、環境負荷を減らしやすい

続いて、ペーパーレスコーヒードリッパーのデメリットです。

デメリット

  • 微粉が入りやすく、味が重く感じる場合がある
  • 抽出後のコーヒーかす処理に工夫が必要
  • メッシュ部分の洗浄など、手入れの手間が増える

ペーパーレスと紙フィルターの味の違い

ペーパーレスと紙フィルターでは、抽出される成分の違いによって味の印象が変わります。

【ペーパーレス】

コクや厚みのある味わいになりやすい傾向があります。
その反面、微粉が入りやすく、豆や挽き目によっては重たく感じる場合もあります。

【紙フィルター】

すっきりとした口当たりで、雑味の少ない味わいになりやすい。
浅煎りや酸味をきれいに出したい場合にも向いています。

どちらが優れているというよりも、「クリアさを取るか」「コクや飲みごたえを取るか」という味の方向性の違いと考えると分かりやすいでしょう。

ペーパーレスコーヒードリッパーに合うコーヒー豆と挽き目

ペーパードリッパーに合うコーヒー豆は、以下のとおりです。

  • ブラジル、コロンビア、インドネシア(マンデリンなど)のような、中深~深煎りの豆
    → 焙煎度が高いとコーヒーオイルが出やすく、より旨味のあるコクを感じやすい
  • スペシャルティコーヒーやナチュラル精製の豆
    → 個性的なフレーバーを最大限に感じ取れる

ペーパーレスコーヒードリッパーにおすすめの挽き目は、中挽きです。

極細挽きにすると微粉がメッシュをすり抜ける量が増えるため、粉っぽい口当たりになってしまいます。

また粗挽きは粉っぽさはなくなりますが、抽出速度が速くなりすぎて、本来の味をしっかり出せないためおすすめしません。

ペーパーレスにすると、どれだけコスパがいいか?

ペーパーレスコーヒードリッパーのコスパを考えるうえで分かりやすいのが、紙フィルター代の年間コストです。

ペーパーレスの金属フィルターのドリッパーで有名なメーカー「cores」が自社製品と他社と比較したデータがあります。

コーヒー200mlを1日1杯、365日飲むと仮定した場合、他の5社のペーパーを使った場合とで比較した試算では、

条件によっては年間で最大約3万円以上の差が生まれる結果となっています。
(参考:cores「ゴールドフィルターとペーパーフィルターの年間コストの違い」

もちろん、

  • コーヒーを淹れる頻度
  • 1杯あたりのコーヒー粉の使用量(coresはここが低く見積もられている)
  • ペーパーフィルターの単価

によって差はあるため、この試算はあくまで最大値の想定になりますが、「毎日コーヒーを飲む人ほど、ペーパーレスの恩恵は大きい」と言えるでしょう。

ペーパーレスドリッパーは、本体購入時の初期費用こそ必要ですが、長期的に見るとランニングコストを抑えやすい抽出器具です。

ペーパーレスコーヒードリッパーの失敗しない選び方

ペーパーレスコーヒードリッパーは種類が多く、一見すると「形状」や「見た目」で選びたくなりますが、重要なのは抽出の仕組みと使い方に合っているかどうかです。

ここでは、失敗しにくい選び方のポイントを整理します。

形状(円すい・台形)では選ばない、機能で選ぶ

紙フィルターのドリッパーでは、円すい型・台形型によって抽出傾向が大きく変わります。

しかし、ペーパーレスドリッパーの場合は、形状よりもフィルター構造の方が味や使い勝手を左右するため、円すい・台形といった形だけで選ぶ意味はあまりありません。

ペーパーレスドリッパーでは、

  • メッシュ構造(金属フィルター、柔らかいステンレスメッシュ、セラミック)
  • 素材(目詰まりのしやすさ、食洗機対応かどうかなど)
  • サイズ(何人分入るか?)

といった機能面の違いの方が、味や取り扱いに大きな違いが出てくるので、形状より機能性で選びましょう。

メッシュ構造や素材で選ぶ

ペーパーレスドリッパーは、素材によって味や手入れのしやすさが変わるのが特徴です。

代表的な素材には、以下の3種類があります。

  • 金属フィルター 
     → コーヒーオイルが出てコクが出やすい、目詰まりしにくいものは、微粉が液に混ざりやすい
  • 柔らかいメッシュ(ステンレスやポリプロピレン製などある)
     → コーヒーオイルが出てコクが出やすい、目詰まりしやすいものもある
  • セラミック
     → 味がまろやかになりやすい、油分が詰まるので定期的に煮沸消毒の手入れが必要なモデルもある

細かいメッシュほど微粉を抑えやすいですが、一方で目詰まりしやすく、洗浄の手間が増える点には注意が必要です。

また、本体の素材に関しても、落としたら割れるものか?食洗機対応か?などで、取り扱いやすさは変わってきます。

味の好みと手入れのしやすさのバランスを考えて選ぶことが大切です。

サイズ・何杯分できるかで選ぶ

ペーパーレスドリッパーは、1杯用から複数杯対応までサイズの幅があります

  • マグカップに直接淹れたい → 1杯用
  • 家族や来客分をまとめてサーバーに淹れたい → 2杯以上対応

といったように、普段の使い方を基準にサイズを決めるのが失敗しにくいポイントです。

また、容量に余裕があるドリッパーでも、少量抽出は問題なく行える場合が多いため、「基本は1杯だが、たまに2杯以上淹れる」という人はやや大きめサイズを選ぶのも一つの選択肢です。

ペーパーレスコーヒードリッパーのおすすめ10選!

まずは、今回紹介するペーパーレスコーヒードリッパーの10点のおすすめポイントを一覧でまとめました。

商品名タップで詳細解説へジャンプできます。↓↓↓↓

メーカー/商品名おすすめポイント
①【cores/コレス】シングルカップゴールドフィルター C211純金の金属メッシュ、目詰まりしにくい縦穴構造、食洗機可。
②【cores/コレス】ゴールドフィルター C246BK↑上記の2~4杯用。贅沢な純金コーティングによる高級感。
③【HARIO/ハリオ】カフェオールドリッパー02 ブラック柔らかいステンレスメッシュ、食洗機対応、リーズナブルな価格。
④【HARIO/ハリオ】ダブルメッシュメタルドリッパー二重構造の金属メッシュ、微粉を抑えやすい、オールステンレス製。
⑤【HARIO/ハリオ】ワンカップコーヒーメーカー浸漬式、マグ付きの1杯用、フタが受け皿。
⑥【HARIO/ハリオ】ティー&コーヒーメーカーマグ真空二重セラミックコーティングマグで保温性◎、コーヒーと茶葉兼用。
⑦【BRUNO/ブルーノ】パーソナルコーヒードリッパー二重ステンレスフィルター、ガラスマグとフタ付き。
⑧【コフィル】COFIL flow多孔質セラミック、遠赤外線効果でまろやかな味、デザイン性が高い。
⑨【KINTO/キントー】SCS コーヒーカラフェセット 2cups ステンレスステンレスフィルター、カラフェ付きで2杯用
⑩【下村企販】珈琲考具 フィルターレスドリッパー細かいポリエステルメッシュ、低価格で始めやすい、1〜4杯対応。

①【cores/コレス】シングルカップゴールドフィルター C211

coresの「シングルカップゴールドフィルター C211」は、金属フィルターで有名なcoresの一人用のペーパーレスドリッパーです。

coresは、純金でコーティングされた金属メッシュを採用しており、化学変化に強く金属による味わいの変化が出にくい特徴があります。
(※この金属フィルターは特許も取得されています→特許第6474770号)

coresの金属メッシュは、丸い穴ではなく縦長の穴になっており、目詰まりしにく工夫が施されています。

三角形のホルダーと、メッシュ本体は取り外せるので洗いやすく、また食洗機にも対応しています。

ブラック・レッド・ホワイトの3色展開で、1人用としてコンパクトに設計されており、キッチン収納においても場所を取らないサイズです。

商品名シングルカップゴールドフィルター C211 シリーズ
メーカーcores / コレス
サイズW10.5×D9.5×H4.0cm
容量(何杯)1杯用
素材純金メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン
食洗機使用可能(商品詳細には記載ないが、よくある質問欄に表記あり)
参考:公式サイト

②【cores/コレス】ゴールドフィルター C246BK

coresの「ゴールドフィルター C246BK」は、2~4杯用向けの金属メッシュのペーパーレスドリッパーです。

特許も取得した純金コーティングが贅沢にあしらわれた本体は、見た目だけでも高級感のある商品になっています。

また、メッシュは縦穴構造により、目詰まりしにくく高速抽出を可能としています。

形状は台形で、中にはコーヒー粉を入れる量の目安の印も付いています。

本体とホルダーは取り外せて、食洗機にも対応と、取り扱いやすさ魅力の一つです。

商品名ゴールドフィルター C246BK
メーカーcores / コレス
サイズW10×D9.5×H7.5cm
容量(何杯)2-4杯用
素材純金メッキ(ステンレス)・ポリプロピレン
食洗機使用可能(※公式サイトに表記ないので問い合わせて確認済み)
参考:公式サイト

③【HARIO/ハリオ】カフェオールドリッパー02 ブラック

ハリオの「カフェオールドリッパー02ブラック」は、特殊ステンレスメッシュを採用した、ペーパーレスドリッパーです。

円すいの美しい形状で、ホルダー部分はカチッと取り外すこともできます。

食洗機にも対応で、ペーパーレスの中でもリーズナブルで始めやすいモデルになっています。

カフェオールドリッパーには1杯用」もありますが、同じ名称でも見た目が結構異なるのでご注意ください。

この記事では、見た目のデザインが美しく1~4杯まで対応の「02ブラック」をおすすめしています。

商品名カフェオールドリッパー02ブラック
メーカーHARIO / ハリオ
サイズ幅 121× 奥行 135× 高 105mm
容量(何杯)1-4杯用
素材ドリッパーフレーム/ポリプロピレン
ドリッパーメッシュ部/ステンレス
食洗機使用可能
参考:公式サイト

④【HARIO/ハリオ】ダブルメッシュメタルドリッパー

ハリオの「ダブルメッシュメタルドリッパー」は、オールステンレス製でメッシュを二重構造にしたペーパーレスドリッパです。

メッシュを二重にすることで、微粉の抜けを減らし、口当たりをクリアにするような工夫が施されています。

本体はすべてステンレスで、ホルダーも一体型、食洗機も対応と商品としての完成度も高いです。

購入時のサイズの注意点!→パッと見た目で分かりにくいので買い間違いに注意です!

  • DMD-01-HSV →1-2杯用
  • DMD-02-HSV →1-4杯用
商品名ダブルメッシュメタルドリッパー
メーカーHARIO / ハリオ
サイズDMD-01-HSV 幅132×奥行109×高81mm 口径94mm
DMD-02-HSV 幅148×奥行123×高96mm 口径108mm
容量(何杯)DMD-01-HSV 1-2杯用
DMD-02-HSV 1-4杯用
素材ステンレス
食洗機使用可能
参考:公式サイト

⑤【HARIO/ハリオ】ワンカップコーヒーメーカー

ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」は、浸漬式で淹れられるペーパーレスドリッパーです。

国産耐熱ガラスのマグカップ付きで、このマグカップの中にストレーナーとコーヒー粉とお湯を浸して抽出します。

抽出後のストレーナーは、マグカップの淵に立てかけて、お湯を最後まで落とし切れるようになっています。

またお湯を落とし切った後は、フタがストレーナーの受け皿となり、見た目以上に機能性の高い商品になっています。

浸漬式は、お湯を入れて決めた時間待つだけで完成するので、手軽に毎日使いたい1人用としてピッタリです。

商品名ワンカップコーヒーメーカー
メーカーHARIO / ハリオ
サイズ幅118×奥行93×高93mm 口径80mm
容量(何杯)実用容量 170mL
素材フタ・ストレーナー/ポリプロピレン
メッシュ/ポリエステル
グラス/耐熱ガラス「HARIO Glass®」
食洗機使用可能
参考:公式サイト

⑥【HARIO/ハリオ】ティー&コーヒーメーカーマグ

ハリオの「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、浸漬式でコーヒーと茶葉が淹れられる浸漬式のペーパーレスドリッパーです。

一つ前に紹介した「ワンカップコーヒーメーカー」の上位モデルのような商品です。

立てかけてお湯を落とし切り、フタが受け皿になる機能性は引き継がれています。

マグは真空二重構造で、保温と結露防止の効果があります。

またセラミックコーティングが施され、茶葉を入れた時の茶渋の汚れもつきにくくなっています。

実用容量も300mlとグレードアップしており、カラーも3色展開でどれもオシャレです。

商品名ティー&コーヒーメーカーマグ
メーカーHARIO / ハリオ
サイズ幅 120 × 奥行 93 × 高 107 mm 口径 85 Φ
容量(何杯)実用容量:300 mL
素材本体/ステンレス・ハンドル、フタ、ストレーナー/ポリプロピレン
食洗機マグは非対応
フタとストレーナーは使用可能
参考:公式サイト

⑦【BRUNO/ブルーノ】パーソナルコーヒードリッパー

BURUNOの「パーソナルコーヒードリッパー」は、二重のステンレスフィルターを採用した一人用のペーパーレスドリッパーです。

二重フィルターにより微粉を通しにくく、クリアな味わいになるのが特徴です。

ガラスマグとドリッパー(最新モデルは台座が外せる)、フタのセット商品になっています。

使用時はガラスマグの上にドリッパーを立てて抽出します。

またフタは、抽出後の受け皿や、マグの保温にも使うことが可能です。

製品の仕様が変わっているので、以下購入時の注意点として添えておきます。

メーカー情報引用
2023年8月ロットより、ドリッパー部分の仕様を一部変更いたします。
・変更前:フィルター部分と台座部分が一体
・変更後:フィルター部分と台座部分が取り外せる仕様となり、よりお手入れがしやすくなりました。

商品名パーソナルコーヒードリッパー
メーカーBRUNO / ブルーノ
サイズ横幅:105mm 高さ:90mm 奥行:90mm 重量:195g
容量(何杯)実使用量/210ml
素材・本体/耐熱ガラス製器具
・ドリッパー/コポリエステル樹脂、ステンレス鋼
・フタ/ポリプロピレン
食洗機非対応
参考:公式サイト

⑧【コフィル】COFIL flow

「COFIL flow」は、シリーズ13万個以上を売り上げたセラミックドリッパーで有名なコフィルの最新モデルのセラミックドリッパーです。

波佐見焼の多孔質セラミックの遠赤外線効果により、カルキ臭や不純物が取り除かれ、マイルドでまろやかな味わいを出すことができます。

三色展開で鮮やかなカラーリングと、美しい幾何学模様のデザインがオシャレです。

表面の繊細な凹凸により、水や汚れをはじくロータス効果が生まれ、従来のセラミックより目詰まりしにくい工夫が施されています。

ただどうしても使っていくと、コーヒーオイルなどが蓄積して通りが悪くなるので、煮沸で汚れをリセットする手入れが必要になります。

商品名COFIL flow
メーカーコフィル
サイズ本体:直径10.8×高さ6.9cm
ホルダー:直径10.9×高さ0.7cm
容量(何杯)1~4杯分 ※1杯分(120ml)10~12gが目安
素材本体:多孔質セラミック
ホルダー:耐熱樹脂
食洗機本体は非対応
ホルダーは使用可能
参考:公式サイト

⑨【KINTO/キントー】SCS コーヒーカラフェセット 2cups ステンレス

キントーの「SCS コーヒーカラフェセット 2cups ステンレス」は、ステンレスフィルターのペーパーレスドリッパーです。

商品には、ガラスのカラフェとホルダーが付いています。

二人分を淹れて、マグカップに注ぎ分けるような使い方が想定されており、夫婦2人などの家族用にピッタリです。

ホルダーは、コーヒー豆の計量と、抽出後のフィルターの受け皿にも使えます。

収納時はカラフェに、フィルターとホルダーを重ねて入れられるので、場所も取りません。

商品名SCS コーヒーカラフェセット 2cups ステンレス
メーカーKINTO / キントー
サイズφ100 x H150 x W125 mm / 600 ml / 約290 g
容量(何杯)1~2杯分
素材[カラフェ] 耐熱ガラス製器具
[フィルター] 18-8ステンレス鋼、PCT樹脂
[ホルダー] AS樹脂
食洗機[フィルター] 記載がないため不明
[カラフェ] 使用可能
[ホルダー] 使用可能
参考:公式サイト

⑩【下村企販】珈琲考具 フィルターレスドリッパー

下村企販の「珈琲考具 フィルターレスドリッパー」は、300メッシュ(目の細かい)のポリエステルメッシュを採用したペーパーレスドリッパーです。

この商品の魅力はリーズナブルな価格にあります。

取り扱いショップによっても異なりますが、1000円前後と、この記事でおすすめした中での最も安価な商品となっています。

ホルダー一体型で、1~4杯まで対応しており、まずは気軽にペーパーレスを試してみたい人に、おすすめできる商品です。

商品名珈琲考具 フィルターレスドリッパー
メーカー下村企販
サイズ幅13×奥行10.3×高さ8.5cm、外径10.3(内径9.8)×深さ8.4cm
容量(何杯)1〜4杯用
素材ポリプロピレン(耐熱110℃)、ネット:ポリエステル(耐熱180℃)
食洗機記載がないため不明
参考:公式サイト

ペーパーレスコーヒードリッパーのコーヒー粉のかすの捨て方

まず、いきなり水で洗い流さないことが重要です。

コーヒー粉のかすは粒子が細かく、三角コーナーや一般的な排水口メッシュでは受け止めきれません。

そのまま水で流すと、ほとんどがシンクへ流れて詰まりの原因にもなります。

おすすめの捨て方を紹介します。

  1. 抽出後すぐに洗わず、ある程度水気が抜けるまで放置する
  2. 水気がなくなったら、ゴミ箱に反対向けて直接捨てる
    (※軽くトントンと叩くと落ちやすい)
  3. どうしてもかすが残る場合、小さな掃除用ブラシなどでかき出す
    (※なければ100均の小物ブラシで十分)
  4. しっかりかすを落とし切った後に水洗いする
    (※洗剤使用OKの商品なら、定期的に洗剤使用で、コーヒーの油分も落とす)

ここで使うブラシは、かすを落とすだけでなく、メッシュ目詰まりの掃除にも使えるので、専用で細かそうな掃除用ブラシを一つ買っておくのも決して無駄ではありません。

他の方法として、キッチンペーパーを破れないよう2~3枚重ね、シンクの穴を塞ぐように敷き、その上でゆっくり水道水でコーヒーかすだけを先に洗い流して、キッチンペーパーに濾されたかすをくるんで捨てる方法もあります。
(※水が溜まってくる前に、少ない水で落とし切るのがコツ)

ここは工夫次第でいろいろできるので、自分の環境に合わせたやり方を導入してみてください。

まとめ:ペーパーレスコーヒードリッパーは仕組みを理解して選べば失敗しない

ペーパーレスコーヒードリッパーは、紙フィルターを使わない分、コクのある味わい・ランニングコストの低さ・環境面のメリットが魅力の抽出器具です。

一方で、フィルター構造や素材によって味や扱いやすさに差があり、紙フィルター式とは異なるコーヒーかすの処理や手入れの工夫も必要になります。

そのため、メッシュ構造・素材・サイズといった「仕組み」を理解して選ぶことが、失敗しないためのポイントです。

今回紹介した商品は、
・1杯用か複数杯用か
・コク重視か、比較的クリアな味か
・手入れのしやすさを重視するか

といった観点で、それぞれ特徴が異なります。

ぜひ本記事を参考に、あなたのライフスタイルに合ったペーパーレスコーヒードリッパーを選んでみてください。

もし、普通のペーパーを使うドリッパーも検討しているなら、以下記事の円すい形ドリッパーのまとめもご参考に!

円すいドリッパーのおすすめです!

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