「ドリッパーやペーパーを用意するのは面倒」
「でも毎日、簡単に美味しくコーヒーが淹れたい....」
そんな悩みを持つ方にぴったりなのが、ハリオ(HARIO)の「ワンカップコーヒーメーカー」です。
このコーヒー器具の最大の特徴は、「お湯を注いで3分待つだけ」という手軽さ。
ハンドドリップのようなテクニックは一切不要で、誰でも簡単に安定した味わいを楽しむことができます。
本記事では、筆者が実際に使用してわかった3つのメリットと、使い方を動画も交えて紹介します。
また、「ワンカップコーヒーメーカー」と似た商品の違いにも触れていきますので、購入前の参考にしてください!
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目次
ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」とは

ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」は、1人用の浸漬式コーヒー器具です。
まずは、商品スペックをおさらいしておきます。
| 品番 | OCM-1-B |
| 製品サイズ | 幅 118 × 奥行 93 × 高 93 mm 口径 80 Φ |
| 容量 | 実用容量:170 mL |
| 重量(個箱含む) | 200 g |
| 材質 | フタ、ストレーナー/ポリプロピレン、メッシュ/ポリエステル、カップ/耐熱ガラス |
| 原産国 | 日本 |
| 食洗機 | OK |
商品は、グラス、フタ、ストレーナーの3点セットとなっています。

- グラス → 耐熱ガラス(ハリオは日本で唯一国内に工場を持つ耐熱ガラスメーカー)
- フタ → 保温&抽出後のストレーナーの受け皿にもなる
- ストレーナー → ペーパーいらずのフィルター、洗って繰り返し使える
コーヒー粉とお湯さえあれば、どこでも誰でもレギュラーコーヒーを抽出できる点が大きなメリットです。
ワンカップコーヒーメーカーがおすすめな3つの理由
ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」は、一人用の浸漬式(しんししき)ならではの魅力が詰まったコーヒー器具です。
ここからは、実際に使ってみて感じた「ワンカップコーヒーメーカー」がおすすめできる理由を3つ紹介します。
おすすめ理由① ペーパーいらずで、味もブレない浸漬式
「ワンカップコーヒーメーカー」は、一般的なハンドドリップで使われるペーパーフィルターがいりません。
これは、コーヒー粉を濾すことができるポリエステルのメッシュがあるためです。
洗って繰り返し使えるのでペーパーフィルター代がかからず、また、補充で買い足そうと考える必要もなくなります。
また、ペーパーを使わないため、コーヒーオイルも少し抽出することができます。
コーヒーオイルとは、コーヒーに含まれる油分のことで、コーヒー本来のコクや風味を感じられる要素でもあります。
そして、一定時間コーヒー粉をお湯に浸ける浸漬式(しんししき)を採用していることも大きなメリットです。
浸漬式は、初心者だろうがプロだろうが、工程に大きな差がないため、安定した味を出すことができます。
浸ける時間を変えるだけで味の濃度もコントロールしやすく、その扱いやすさが魅力になっています。
一般的なハンドドリップとの違い
- ペーパーフィルターが必要ない
- 誰が淹れても味がブレにくい
- コーヒーオイルも抽出できる
おすすめ理由② 見た目以上の高機能


「ワンカップコーヒーメーカー」は、見た目は単純な構造ですが、実は機能がギッシリ詰まった商品です。
まず、コーヒー粉とお湯の量がある程度測れる、メモリが付いています。
多少の誤差はあるでしょうが、そこまでこだわらない人であれば、このメモリを使えば十分美味しく淹れることができます。
つまり、計量器(スケール)で測る必要がなくなります。
そして、ストレーナーの底にくぼみがあります。
このくぼみをグラスの淵にかけて、抽出液を最後まで落とし切ることができます。
また、フタは抽出後のストレーナーの受け皿にすることができます。


例えば、お湯を入れて作業デスクまで持っていき、抽出後にストレーナーだけ、また台所の流しに持っていくという動作をしなくても、デスク内で、簡易的な後処理ができます。
このユーザー目線の細かい配慮こそが、この商品のおすすめできるポイントの一つです。
おすすめ理由③ 一人用特化のコンパクト設計

「ワンカップコーヒーメーカー」は、1人用のコーヒー器具です。
完成量も170mlと、一杯を作るためだけに設計されたコンパクトサイズになっています。
また、グラス、ストレーナー、フタの3パーツは、重ねておけば収納場所でもそこまで場所を取ることはありません。
ちなみに全パーツ食洗機に対応しているので、コーヒーかすさえ捨てれば、お手入れも簡単です。
毎日使うものだからこそ、この扱いやすさは大きなおすすめポイントだと思います。
ワンカップコーヒーメーカーの使い方
ここでは、「ワンカップコーヒーメーカー」の使い方を紹介します。
使い方の手順
- グラスにストレーナーをセットする
- コーヒー粉を約16g入れる
(内側にある4本の縦線の上端が16gの目安) - お湯を200ml注ぐ
(ストレーナー外側の目印が約200ml、お湯は90~93℃あたりがおすすめ) - フタをして3分待つ
- ストレーナーを引き上げ抽出液を落とし切る
(ストレーナーの底をカップの端に立てかけて湯切りも可能) - 完成
(抽出完了したストレーナーは、フタを裏返し、その上に置く)
では、実際に私が、このレシピ通りに使った動画を、以下に貼っておきますので、そちらも参考にしてください。
「お湯を入れて3分待つだけ」という、この手軽さを感じてもらえるかと思います。
1分解説!
— ハリオ大好き! (@hariodaisuki) January 21, 2026
ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」
ペーパーいらず!
計量もいらず!
浸漬式で味も安定!
お湯を入れて3分待つだけ!
1人用&初心者向け最強コーヒー器具です!#ハリオのある暮らし#コーヒーのある暮らし pic.twitter.com/kHgoL8SqMh
ワンカップコーヒーメーカーの挽き目は中挽きがおすすめ

「ワンカップコーヒーメーカー」は、中挽きがおすすめです。
ただ、これは私のおすすめであって、絶対にこれが正解ということではありません。
挽き目によって、以下のような傾向があります。
- 粗挽きになるほど、味は薄くなるが、メッシュは詰まりにくくなる
- 細挽きになるほど、味は濃くなるが、メッシュが詰まりやすくなる
※挽き目を固定して浸漬時間で味を変える方法もアリです!
つまり中挽きから、どっち側に寄せたいかを考えて、中細挽きにしたり中粗挽きにしたりと、微調整するのがいいと思います。
初心者さんで分からなければ、まず市販のコーヒー粉で一般的な中細挽きでやってみて、そこから考えるのもいいと思います。
ワンカップコーヒーメーカーの洗い方


ワンカップコーヒーメーカーの洗い方で、一番ネックになるのが、コーヒーかすの処理です。
まず、シンクの流しや三角コーナーに直接流すと、配管のつまりの原因や環境にも良くないのでやめてください。
コーヒー粉は細かいので、多くがすり抜けて配管に流れて行ってしまいます。
必ず抽出後の残りかすをゴミ箱に捨ててから、洗いましょう。
また食洗機使用時も、残りかすを捨ててから使わないと、食洗機の故障の原因になるので注意しましょう。
長期使用によるコーヒー油分の蓄積でメッシュが詰まってくることがあります。
メッシュの詰まりは、説明書では、熱湯に浸けて柔らかいスポンジに中性洗剤を付けて洗うように、記載されています。
ワンカップコーヒーメーカーの別モデル
ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」には似たようなモデルが存在します。
購入時に迷わないように、似たような商品を整理しておきます。
タリーズコーヒー「ワンカップコーヒーメーカー」
こちらは、タリーズコーヒーで販売されている「ワンカップコーヒーメーカー」です。
タリーズコーヒーの販売ですが、基本的にはハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」と同じ仕様のものです。
大きな違いとしては、タリーズ版には、グラスにロゴマークのデザインが付いています。
タリーズの一部店舗か、タリーズの公式楽天ショップで取り扱いしているので、細かい仕様は各自でご確認ください。
ハリオ「ワンカップコーヒーメーカー・BATON」
ハリオ「ワンカップコーヒーメーカー・BATON」は、ハリオの環境に配慮した素材を使用したBATONシリーズの商品です。
サイズや実用容量など基本的な機能は、通常の「ワンカップコーヒーメーカー」とほぼ同じです。
公式ページの材質の項目に「フタ・ストレーナー/ポリプロピレン・コーヒーカス・天然系無機物」とあるので、再資源を活用した素材でできていることが分かります。
環境意識の高い方や、通常の黒いカラーより、このカラーが好きという人なら、選択肢に入る商品だと思います。
170mlが物足りないなら「ティー&コーヒーメーカーマグ」
ハリオの「ティー&コーヒーメーカーマグ」は、「ワンカップコーヒーメーカー」の上位機種にあたるようなモデルです。
ストレーナーによる浸漬式、フタの受け皿など、基本的な機能は引き継いだまま、大きさや質感がアップしています。
「ワンカップコーヒーメーカー」との大きな違いをまとめておきます。
| 「ワンカップコーヒーメーカー」 | 「ティー&コーヒーメーカーマグ」 |
| マグの素材 耐熱ガラス | マグの素材 真空二重断熱構造で、セラミックコーティング |
| 実用容量 170ml | 実用容量 300ml |
| サイズ 幅 118 × 奥行 93 × 高 93 mm 口径 80 Φ | サイズ 幅 120 × 奥行 93 × 高 107 mm 口径 85 Φ |
| カラー 黒、タリーズ版、BATON | カラー グレージュ、サクラピンク、ネイビー |
| 食洗機 全パーツ対応 | 食洗機 ストレーナーとフタは対応、マグは非対応 |
特に実用容量が170mlでは物足りない人は、300mlとなる「ティー&コーヒーメーカーマグ」は大きな選択肢となります。
真空構造で保温性も上がり、セラミックコーティングによる汚れの付きにくさもある一方で、マグは食洗機非対応です。
自分の好みに合ったモデルを選びましょう。
まとめ:ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」は1人用・初心者・時短におすすめ
ハリオの「ワンカップコーヒーメーカー」は、次のような人におすすめです。
おすすめな人
- 一人暮らしでコーヒーを気軽に楽しみたい人
- インスタントコーヒーを卒業して、レギュラーコーヒーを楽しんでみたい人
- 忙しい毎日でも本格的なコーヒーにこだわりたい人
「浸漬式(しんししき)」を採用しているので、テクニック不要で味がブレないのが最大の強みです。
ペーパーフィルターの買い忘れを心配する必要もなく、思い立ったときにすぐ一杯の幸せを味わえます。
また、170mlという絶妙なサイズ感と、フタが受け皿になる機能美は、まさに「1人専用」として完成された形と言えるでしょう。
「まずは手軽に、でも味には妥協したくない」という方は、このワンカップコーヒーメーカーで、心地よいコーヒーライフをスタートさせてみてはいかがでしょうか。
「ワンカップコーヒーメーカー」以外で、紙フィルターを使わないドリッパーを探しているなら、以下の記事におすすめ商品をまとめていますので、ご参考に!
